[カテゴリ未分類]の記事一覧 | 宜保愛子の部屋

ニューセントラルホテル

今回のオフ会で、神田のホテルを利用したのは二度目である。浜松町から山手線に乗って４つ目と空港から近く、何といっても風呂好きの私にとって、地下１階に大浴場があるので、バスタブにお湯をはるという煩わしさもなく快適だった。ビジネスホテルなのに、浴衣のままエレベーターで直行できる便利さが魅力であった。部屋には、無料のテレビや冷蔵庫も完備されていた。リンゴは血糖値を下げる効果があるというので、喉が渇けば、向かいにあるコンビニで、１００％のアップルジュースばかり買って飲んでいた。また、部屋からエレベーターにも近く、フロアーには熱湯とお茶のサービスもあったので、毎朝、ドロップバッグのコーヒーを２杯づつ部屋で味わうこともできた。去年、宿泊した時は、隣の部屋の騒音が少し気になったが、今回は不思議と静まり返っていた。また、大浴場の脱衣場には、整髪剤の他に、オロナイン軟膏やメンソレータムの備品まで完備されていた。

2006/03/26

コメント(2)

フィギュアスケート女子ショートプログラム

今夜は、フジテレビで、「世界フィギュアスケート選手権　女子ショートプログラム」を観た。私にとってこの競技は、単なる演技力と技術を競うものではないと思っている。男性の目を楽しませてくれる女性の脚線美も評価に加える競演と捉えている。私の独断での採点では、サーシャ・コーエン　村主章枝　中野友加里、という順位だった。ところが中野は惜しくも４位となり、３位は、アメリカのキミー・マイズナーであった。ただ私の評価としても、この両者が接戦を競っていたのは間違いなかった。かつての伊藤みどりの時代から比較すると、日本人の肢体も欧米人並みにスレンダーでスリムに進化してきたと感心する。そういえば、かつて女子プロレスが全盛期を迎えていた頃、私は日本人ではなく、美脚の外人レスラーばかり応援していたことを思い出した。

2006/03/25

コメント(2)

オフ会　２日目

先週１６日には、午前中に母の実姉が生活しているコスモスという介護付有料老人ホームへ見舞いに行った。ＪＲ小岩駅から歩いて２０分ほどの距離だった。しかし運悪く、診察のため病院へ外出中で、面会することができなかった。帰りは、大通りまで出てタクシーを拾おうと思ったが、小岩駅までだと基本料金で着いてしまうためか、乗車拒否されてしまい、歩いて駅へ向かった。午後からは、東中野にある伯母の家にお邪魔した。駅前にあった日本閣という結婚式場は解体され、分譲マンションの建設中であった。その後、新宿のアルタ前で、オフ会仲間のＴ氏とＭ氏と合流し、「武蔵」というラーメン店に入った。いつも行列ができているという噂のわりにはスープの味が淡白で、お子様ラーメンかと思うような量だった。その後、夜の７時から、新大久保にある「味一番」という韓国料理店で、オフ会が行われた。ビビンバなどは美味しかったけれど、焼肉はなぜか牛肉ではなく豚肉が使用されて、本場の味とは言い難かった。その日も、終点ギリギリまで焼酎やビールを飲んで、オフ会は大いに盛りあがった。

2006/03/24

コメント(6)

東京でのオフ会

今月の１５日から５泊６日の日程で、東京の知人に会ってきた。１５日の初日は、午後３時に神田にあるホテルにチェックインした。午前１１時に自宅を出発したので、僅か４時間でホテルに到着したことになる。早速、ホテルにあるサウナ付きの大浴場で汗を流し、その後、神保町まで歩いて散策した。午後７時に、オフ会のＩ氏とホテルロビーで待ち合わせる予定だった。でも、お互いに面識がないため、私はロビーにあるソファーで新聞を読んで待つことにした。一方、彼は、エレベーターの前で数十分の間、立っていた。私は痺れを切らして玄関の外に出てみたが、訪問客らしき人の姿はなかった。その時、先ほどの男性が私に声を掛けてきたので、初めてオフ会の相手であることを理解できた。そして、機転の利かない自分を反省した。その後、彼とはホテルのテナントの居酒屋で、深夜まで語り続けた。

2006/03/22

コメント(2)

劇団「大和」

今週の日曜日には、ホテル層雲の日帰り入浴へ行ってきた。３月からの芝居公演は、劇団「大和」だった。大和城二はまだ３０歳くらいの若い座長に見えた。今回の演目は、「二人の親」という人情芝居であった。芝居小屋である銀河の間には、１５０人くらいの観客で埋め尽くされていて、会場は久しぶりの熱気に包まれていた。大和かなめという座長の娘らしい子役の姿もあった。

2006/03/14

コメント(6)

ダイエットの効果

食事制限のダイエットを始めて、一ヶ月が過ぎた。その効果で、体重は６キロの減量に成功したけれど、昨夜あたりから思考能力がかなり低下してきた。今日は、昼ごろから異常に空腹感を覚え、体がふらついてきたので、鶏肉の手羽元を食べて少し元気を取り戻した。今まで、炭水化物や肉類をほとんど摂取していなかったが、一ヶ月が限界であることを実感した。これからも体力が落ち、限界を感じたときには、体が求めるものを必要に応じて摂っていかなければならないと思う。

2006/03/11

コメント(2)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー３杯昼は、ポテトチップス７０グラム（友人宅で）夕食は午後１０時、焼酎３５０ｍｌ、マグロ刺身１００グラム、ホタテ稚貝７０グラム、南蛮エビ５０グラム、モヤシ２袋、キャベツ１００グラム、おかめ納豆１個。デザートは、ブルガリアヨーグルト２００グラム１２０kcal、キャンディ５個。

2006/03/11

コメント(2)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー１杯、昼は、エンシュアリキッド３缶７５０kcal。昼はお腹が減ったけれど、ラーメンなどは一切食べない。夕食は午後１０時、焼酎３５０ｍｌ、サーモン刺身１５０グラム、南蛮エビ６０グラム、ホタテ稚貝５０グラム、モヤシ３袋、カラムーチョ６０グラム２５０kcal、デザートは、コーヒーゼリー１個。血圧は、夜が１４４－１０７、朝は１３６－９７。血圧値が高くなったので、薬を正常に飲む。

2006/03/10

コメント(2)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー１杯昼は食事なし夕食は午後１０時、日本酒２合、ブリの刺身１００グラム、冷やっこ半丁、餃子５個、納豆２個、ホタテ稚貝５０グラム、モヤシ２袋、カラムーチョ６０グラム２５０kcal、デザートはキャンデー２個。

2006/03/09

コメント(6)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯昼は、エンシュアリキッド１缶２５０kcal、カレーの具２００グラム夕食は午後１０時、焼酎３５０ｍｌ、餃子７個、キャベツ２００グラム、冷やっこ半丁、チーズあられ５０グラム２５０kcal、納豆１個、金時豆１５０グラム３００kcal、もやし２袋。血圧は、夜が１２８－９０　朝は１４０－９７

2006/03/08

コメント(2)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー３杯昼は、エンシュアリキッド１缶２５０kcal税金の書類作成に手間取ったため、夕食は深夜になった。日本酒２合、八宝菜２００グラム、キムチ５０グラム、カレーの具だけ２００グラム、モヤシ２袋。血圧は、夜が１３８－９５　朝は、１２９－８８と少し安定する。

2006/03/07

コメント(2)

夜のガスパール

昨夜のＮＨＫの芸術劇場で、ピエール・ロラン・エマールのピアノリサイタルを聴いた。ちょうど、夕食の時間であったが、食事も忘れて聴き惚れてしまった。ラベルの「夜のガスパール」をこれほどまで見事に完成させた演奏を聴くのは滅多にないことだと思った。滑らかな音色の中にも旋律の抑揚があった。彼の顔の表情も、広い演奏会場で聴衆の前で弾いているというよりも、サロンかどこか、まるでこじんまりとした自宅ででも演奏しているような、ひたむきな雰囲気さえ感じさせるものがあった。締めくくりで演奏されたのは、シューマンの「交響的練習曲」だった。遺作の変奏曲の５曲も取り入れられたスケールの大きな演奏だった。これもミスタッチのほとんどない完璧な演奏であった。最後まで安定した圧倒される迫力あるものだった。この演奏者の場合、技巧的な力の配分をどこに置いているのか首を傾げさせるものがあった。それはまるで、トップを目指すマラソン選手が、マイペースで完走する姿にも映って見えた。欲を言うとするなら、もう少し強弱のメリハリを要求する演奏でを期待したかった。しかし、彼の完成された技巧に対し、野島稔の心がくすぐられそうな魅力ある音色のほうが、私は好みである。

2006/03/06

コメント(0)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯。昼は、エンシュアリキッド１缶２５０kcal夕食は午後１０時３０分、発泡酒１０００ｍｌ、八宝菜２００グラム、キムチ５０グラム、冷やっこ半丁、モヤシ２袋、納豆２個、チーズあられ５０グラム２５０kcal、デザートに、うぐいす餅１個、桜餅２個も食べてしまった。これは、母の仏前にお供えするために買ったのだが、捨てることもできなかった。血圧は、薬を半分に減らしたままで、夜が１３６－９２　朝は１４０－１００　

2006/03/06

コメント(2)

カバノアナタケ

きょうは、温泉には行かず、珍しく近くの大衆浴場へ行った。日曜でも、午後２時頃だと意外に空いているものである。露天風呂は薬湯で、カバノアナタケと書かれていた。効能はアトピーや健康増進に効くらしい。サウナに入ろうとすると、高血圧症の人はご遠慮くださいと注意書きがあったので、いつもなら１０分くらいねばるのだけれど、５分で出てきた。温泉場と違い、銭湯は落ち着かない。それでも２時間という時間はあっという間に過ぎた。

2006/03/05

コメント(5)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯。昼は食事なし。夕食は午後１０時、焼酎４００ｍｌ、スクランブルエッグ３個、さばみそ煮１缶、冷やっこ半丁、キムチ５０グラム、モヤシ２袋、納豆２個、カラムーチョ６０グラム３００kcal、血圧は、夜１５４－１０８　朝は、１３７－９４

2006/03/05

コメント(2)

スーパーピアノレッスン

今回は、かつてアントン・ルービンシュテインが演奏不可能と命名したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第１番だった。この曲は、ただ大きく弾くのではなく、気品に満ちて、同時に強さも持ち合わせていなければならない。バイオリンのピチカートが入る前のアルペジオは、１０台のハープのように最後まで強く弾く。カデンツァの部分で、ホルンと同じメロディーを奏でる箇所は、両手を使わず、右手だけで同じ音量を保つ。ペダルは、踏みかえることにより、新しい音の波を作ることができる。７７小節目からのスタッカートは、やり過ぎないように弾く。氷のような冷たい水ではなく、温かい雨が降りそそぐような気持ちで弾く。

2006/03/04

コメント(0)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯。昼は、エンシュアリキッド２缶５００kcal夕食は、午後１０時、焼酎５００ｍｌ、スクランブルエッグ２個、キムチ５０グラム、冷やっこ半丁、椎茸８０グラム、味付メンマ２０グラム、モヤシ２袋、カラムーチョ６０グラム３００kcal、キャラメルコーン８００kcal、スナック類のカロリーを摂り過ぎてしまった。

2006/03/04

コメント(1)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯。昼は食事なし。夕食は午後１０時、日本酒２合、ビビンバ１００グラム、冷やっこ半丁、南蛮えび１００グラム、キムチ５０グラム、カレーの具だけ１５０グラム、モヤシ２袋を炒めて食べる。デザートは、キャンディ５個。血圧は、夜が１４２－１０１　朝は１３０－９２

2006/03/03

コメント(0)

オーラの泉　♯４０

昨夜の放送のゲストは、ヒロシだった。一点だけ気になったことは、ヒロシの前世は、やはり日本人の男性であり、幼くして母親を亡くしていた。そして彼が２０歳の頃、服毒自殺を図り、命を落としたという内容であった。宜保さんの霊視によれば、自殺した者は霊界では、その魂はなかなか受け入れられなく、成仏できないまま数百年ものという長い間、反省し続けるというものである。宜保さんは、霊界での厳しいまでの因果律と一貫した法則を説くのに対し、江原さん霊視は、意外に楽観的に捉えているといつも痛感する。今回の冒頭でも、人は己の魂の学びと成長のため、己自らが霊界で計画を立ててこの世に生を受けて生まれてくるという。しかし、その説明だけでは、当然納得のできない現実というものに対し、人間は直面して生きていかなければならない。いつも感じることであるが、江原さんにはもっと普遍的な事例を挙げて、宿命と運命論について展開して欲しいと思う。

2006/03/02

コメント(6)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯。昼は食事なし。夕食は午後１０時。日本酒３合、ニンニク酢漬け５０グラム、シイタケの油炒め１００グラム、カレーの具だけ２００グラム、冷やっこ半丁、ポテトチップス３０グラム２００kcal、モヤシ３袋炒めて食べる。デザートは、キャンディ５個。

2006/03/02

コメント(0)

古きよき時代

１０年前に郵便局の定額貯金に預けていた５０万円が満期を迎えたので、今日、払い戻しに行ってきた。当時の年利率の金利は１.１５％で、税引き後の利息は、５万５千円も支払われた。今とは比較にならない利子額である。そういえばバブル期の頃、安田信託銀行のビックという商品に母が３００万を預けて、僅か５年で４０万円近くの利息をもらった時代もあった。実はそのお金も、母の実姉が銀行で満期を迎え、利息分を母が譲り受けたものだった。今思えば、あの頃は私にとって、銀行にお金を預けるようなゆとりはなかった。

2006/03/01

コメント(3)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー１杯。昼は、珍しくお腹が空いたので、エンシュアリキッド２缶５００kcal飲む。もしここで、普通に食事していたら、ダイエットに失敗するのだと思う。夕食は午後１０時、日本酒３合、キムチ３０グラム、ニンニク酢漬け５０グラム５０kcal、冷やっこ半丁、キハダマグロ６０グラム、キャベツ１５０グラム、ポテトチップス３５グラム２００kcal、モヤシ３袋を炒めて食べる。デザートは、イチゴ２個、キャンディ３個、プリン１個。

2006/03/01

コメント(4)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯。昼は食事なし。夕食は午後１０時、日本酒３合、ワイン３５０ｍｌ、茄子と春雨のあんかけ、ポテトサラダ８０グラム、キハダマグロ６０グラム、冷やっこ半丁、キムチ５０グラム、おかめミニ納豆１個、キャベツ１５０グラム、モヤシ２袋を炒めて食べる。デザートは、キャンディ５個、プリン１個。血圧は夜、１３７－９７　朝、１３８－９５

2006/02/28

コメント(5)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー３杯昼は食事なし。夕食は午後１０時、日本酒３合、夕張ワイン３５０ｍｌ、キハダマグロ５０グラム、キムチ５０グラム、白花豆２０グラム、冷やっこ半丁、にしん切り込み２０グラム、キャベツ１５０グラム、おかめミニ納豆２個、モヤシ２袋を炒めて食べる。デザートは、キャンディ５個、プリン１個。朝の血圧は、１３１－９３と安定している。

2006/02/27

コメント(4)

層雲峡ホテル大雪

昨日も、層雲峡の日帰りへ行っていきた。氷瀑祭りの土曜日だけあって、観光バスが何台もホテルに横付けされていた。台湾からの観光客も多かった。韓国人や台湾の若い男性は、髪型を薄く刈り上げているのが特徴だ。多分、軍隊の徴兵制があるせいだと思う。午後４時前にホテルに到着し、８時３０分の花火大会まで湯に浸かっていたら、のぼせてしまった。

2006/02/26

コメント(2)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯昼は食事なし。夕食は午後１０時、ビール８５０ｍｌ、キハダマグロ６０グラム、冷やっこ半丁、白花豆４０グラム、キムチ５０グラム、中華くらげ３０グラム、おかめミニ納豆３個、もやし３袋炒めて食べる。デザートは、キャンディ４個。血圧は薬を減らして、夜１３４－９６、朝１２９－９３と少し安定してきた。

2006/02/26

コメント(3)

スーパーピアノレッスン

今週は、プロコフィエフのピアノソナタ第７番第３楽章「プレピチタート」だった。講習生の演奏を聴いて、８分の７拍子のアクセントを意識しながらも、かなり速く演奏しなければ、この曲のイメージを掴むことは難しいと感じた。冒頭は、３つのトロンボーンで合奏しているように弾く。左手のアクセントを強調しなければ、４拍子に聴こえてしまうことに注意する。右手はレガート奏法で。曲全体を通してノーペダルで弾くように、５０小節目からの右手はアクセントなしで、常に一定の音量で弾く。左手のAsのメロディーはクレッシェンドやｄｉｍ．をつけること。１２２小節目からのCisとEsの和音は、バストロンボーンやチューバの響きを感じ取りまがら、親指を立てて弾くこと。高音部に出てくる和音は、トランペットの響きを意識して弾くこと。トラーゼの模範演奏は、もう少し残響音のある響きを期待したが、いかにも管楽器の音色を多様に用いた迫力ある演奏だった。ただ残念なことに、後半部は荒っぽい弾き方に終始していた。

2006/02/25

コメント(0)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯昼は食事なし。ここ最近、お腹が空かない。夕食は午後１０時。日本酒３合、ニシン切り込み６０グラム、キムチ５０グラム、身欠きにしん半身、冷やっこ半丁、おかめ納豆２個、白花豆７０グラム、モヤシ３袋炒めて食べる。デザートは、キャンディー４個。

2006/02/25

コメント(2)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯昼は、お腹が空かないので摂らなかった。夕食は午後１０時、日本酒３合、餃子８個、キムチ５０グラム、冷やっこ半丁、ホタテ稚貝１０個、チーズあられスナック５０グラム２５０kcal、モヤシ３袋炒めて食べる。デザートは、キャンディー５個。血圧は、夜　１４８－１０２　朝　１２９－８２と数値の差が大きい。

2006/02/24

コメント(5)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯昼は、摂らなかった。夕食は午後１０時、日本酒３合、冷やっこ半丁、餃子６個、身欠き鰊半身、ホタテ稚貝７個、チーズあられスナック５０グラム２５０kcal、モヤシ３袋炒めて食べる。デザートにキャンディー３個。血圧は、薬を飲まないで、１２５－７８と少し安定してきた。

2006/02/23

コメント(2)

唐沢バージョン

今、北海道では、リメイク版「白い巨塔」が再放送されている。昨夜で第一部最終回が終了した。去年のＣＳ放送で、田宮バージョンの一挙放映があったので、録画しながら最後まで観たが、田宮版は、もう一度観たいという気にはならない。記憶に残っているのは、ただ凄まじいまでの財前の気迫と、ラストシーンに流れるレクイエムのラクリモーザだけである。一方、唐沢寿明の演じるリメイク版は、テレビドラマとしての配役が充実していて、しかも一瞬の気も許せないほどの緊張感があり、テレビの前に釘付けになってしまう。なぜ、その様に感じられるのかと言うと、主役も、脇を固めた個性派俳優の演技も見事に調和が取れているからだと思う。さらに、田宮版と比較しても、内容全体が凝縮されているようにも感じ取れる。また、田宮版では単刀直入に表現する場面に対し、東教授役の石坂浩二や鵜飼教授の伊武雅刀の目の動きだけで相手を殺す演技力も評価に値すると思う。岩田役の曽我廼家文童のしたたかさや、西田敏行の滑稽さを演じた表現力も、観る者を飽きさせない現代的な風刺を描写している。

2006/02/22

コメント(2)

切れたピアノ線

去年の暮に、練習していて切れたピアノ線が、今でもそのままになっている。ピンとピンを挟んだ二本の弦なら、簡単に修理できるのだけれど、この一本だけで張られているわっかを作るのは、容易な作業ではない。３月に上京するときに、友人の調律士に頼むことにした。

2006/02/22

コメント(2)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯。昼は、摂らなかった。夕食は午後９時、日本酒４合、ビビンバ１００グラム、冷やっこ一丁、サーモン刺身７０グラム、鮭の焼き魚、ポテトチップス７０グラム３８５kcal、モヤシ３袋炒めて食べる。デザートは、クッキー６枚、チョコ５個、キャンディー２個、コーヒーゼリー１個、義理チョコに誘惑されてしまった。海より深く反省！今朝、血圧を測ると１４６－９０と元に戻っていた。

2006/02/22

コメント(0)

低血圧の数値

昨日から、血圧の薬を飲まないようにしているのに、夕方からの血圧が、１１５－６０、１１３－５８、１００－６０と、三度とも、低血圧になってしまった。だから自動血圧計など、当てにならない機械なのだと思う。

2006/02/21

コメント(0)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー３杯昼は、エンシュアリキッド１缶２５０kcal夕食は午後１０時、日本酒３合、きりたんぽ１人前、冷やっこ半丁、モヤシ３袋炒めて食べる。サーモン刺身５０グラム、ポテトチップス５０グラム、デザートにキャンディー７個。白菜だと飽きるけれど、モヤシは毎日食べても美味しいと思う。

2006/02/21

コメント(3)

層雲峡の露天風呂

昨日は、ホテル大雪の日帰り温泉へ行ってきた。このホテルは今年、５０周年企画を催していて、日帰り入浴は５５０円だった。館内には３つの入浴施設があり、特に７階にある大浴場からは、氷瀑祭り会場を眼下に見下ろすことができた。メイン会場をバックに記念撮影する団体観光客や、それぞれのテーマパークを行きかう人の姿が、肉眼でも見ることができた。午後４時３０分になると、次第に明かりが灯り、ライトアップがスタートした。原則では、このホテルの日帰り入浴は午後６時までとされているが、時間厳守は黙認されている様子だった。ホテルと氷瀑祭り会場を往復するシャトルバスに、宿泊客に混じって利用することも自由である。午後８時３０分からの打ち上げ花火は、３階にある天華の湯から鑑賞することにした。外気温が低いためか、露天風呂がかなり熱めで、設定温度が４４℃くらいに感じた。そのせいか、入浴する人の姿はなかった。静寂する夜のしじまの中で突然、爆撃音のような轟音が鳴り響き、花火が夜空を照らした。山間に位置するため、残響も大きかった。

2006/02/20

コメント(2)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー３杯昼は食事しないまま、日帰り温泉へ向かう。夕食は午後１１時。３５０ｍｌビール２缶、冷やっこ半丁、キムチ５０グラム、サーモンの刺身５０グラム、モヤシ３袋を炒めて食べる。デザートはキャンディー５個。

2006/02/20

コメント(1)

スーパーピアノレッスン

先週は、プロコフィエフのピアノソナタ第７番２楽章の続きだった。Fis・Ais・D・G・E・D・G・H・B・Esは、テーマであるとの説明があった。半音階的に上昇する旋律の演奏は、急がずにゆとりを持って高音部を弾くように！　この様な指示は以前にもあった。フォルティシモで演奏される箇所は、巨大な鐘の音をイメージしながら弾くこと。ノートルダム聖堂やウィーンのシュテファン大寺院の鐘の響きであろうか。人間の心の痛みを語りかけるように。次の旋律は、技巧に頼らないでとの指導であったが、ここは最も技術を必要する部分だと思う。最後の箇所は、Eの音を意識しながら鐘の音が次第に遠ざかるように。最後にトラーゼによる模範演奏があった。これらの巨匠のテクニックでいつも感じることは、名演奏であるにも関わらず、テーマの旋律を微妙に揺らすことである。その点、野島稔の演奏のテンポは完璧であったと記憶している。

2006/02/19

コメント(0)

豪雪

昨夜から降り続いた雪のため、積雪が９０センチを超えた。明日から晴れとの天気予報であるが、今日中に１００センチを記録しそうな気配がする。建物の上で、雪下ろしをしている人の姿が、かすかに見える。

2006/02/19

コメント(0)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯昼は、エンシュアリキッド１缶２５０kcal夕食は午後９時、２時間ピアノを弾いたら、体がフラフラになる。日本酒２合、冷やっこ半丁、ビビンバ５０グラム、キムチ５０グラムモヤシ３袋、白菜３サクを炒めて食べる。チーズあられスナック５０グラム２５０kcal、納豆１パック、デザートに、ビスケット４枚、コーヒーゼリー１個。

2006/02/19

コメント(0)

毛嫌い

今回、血圧が高いという理由からダイエットにチャレンジして、約１ヶ月の間に４キロの減量に成功した。決して無理のない食事制限だったので、リバウンドはないと思っている。数年前にも挑戦したときは、毎日１時間歩く運動を根気よく続け、５キロ痩せたことがあった。その時は激痩せしたのか、周囲の人たちから病気になったと心配された。今の食事療法は、昼にお腹が空けば、エンシュアリキッドという栄養補給の飲み物で済ませ、夕食は野菜中心の食物で終わらせている。これは自分独自の方法なので、ダイエットを目指している一般の人には真似できないかも知れない。今のところ、血圧の薬が必要なくなるまで続けるつもりでいる。後は、栄養のバランスも考え、中性脂肪を下げる効果のあるリンゴや、イワシ、サバ、秋刀魚といった魚類も時々摂る必要があると思う。ダイエットには常日頃から、かなり強い意志が求められると感じていた。私が今、この様に強い精神力が持てたのは、血圧を下げるだけが目的ではなかった。今までの掛かりつけの主治医が急逝したため、已む無く別の医者に掛かる羽目となったのであるが、どうも自分とは馬が合わない。生意気な態度で、毛嫌いさえ感じている。その医者と一刻も早く縁を切りたく、ダイエットに臨んでいるのである。

2006/02/18

コメント(4)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー２杯昼は、お腹が空かないので摂らなかった。夕食は午後１０時、日本酒２合、冷やっこ半丁、モヤシ４袋炒めて食べる。キハダマグロ刺身１００グラム、ビビンバ１５０グラム、キムチ５０グラム、デザートに、ビスケット２枚、キャンディー５個、コーヒーゼリー１個。

2006/02/18

コメント(5)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー３杯。昼は、エンシュアリキッド１缶２５０kcal夕食は午後１０時、日本酒３合、冷やっこ半丁、ビビンバ２００グラム、南蛮えび１７０グラム、キムチ５０グラム、モヤシ２袋を炒めて食べる。チーズあられ１００グラム５１５kcal、デザートにキャンディ５個。白米や麺類、肉類は全く食べたくない。

2006/02/17

コメント(2)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー３杯。昼は、エンシュアリキッド１缶２５０kcal夕食は午後１０時。日本酒３合、ビビンバ２００グラム、冷やっこ半丁、モヤシ３袋と白菜３サクを炒めて食べる。ちくわ２本、ポテトチップス５０グラム３００ｋｃａｌデザートはキャンディ１０個。薬を飲んでいても、血圧１５０－１０２と高い。

2006/02/16

コメント(2)

アニメ版　「ガラスの仮面」

昨日から、パソコンテレビでアニメ「ガラスの仮面」が第１話から再放映されているので、第１７話まで通して見た。コミック誌は４２巻まで揃えているが、じっくり読んだことはない。原作を読んでいる人たちからは、ドラマ化された実写版はあまり歓迎されていないことがよく分かった。第１話では、北島マヤが出前のラーメン運びを、舞台の横浜で、大晦日の船の汽笛が一斉に鳴り響くまでに配り終える約束を交わしていたのだった。このような壮大な場面を、実写版で用いることは現実的に不可能であったかも知れない。原作にある、「たけくらべ」や「嵐が丘」「ジーナと５つの青いつぼ」が、実写版では省略されていて、「若草物語」の公演の後、すぐに「石の微笑」へと展開している。また、北島マヤが舞台荒らしであり、主役や脇を固めた個性派の演技女優も、その渦に巻き込まれてしまうことにより、嫉妬され嫌われてしまうという現実を、アニメでは事細かく描写しているが、実写版では、「青春の賛歌」で、脚の不自由な少女役を北島マヤが演じ、主役に嫌われてしまったとの一言で、片付けられている。「青春の賛歌」はアニメでは、「白い青春譜」というタイトルで映画化されていて、姫川亜弓の「王子と乞食」は、「王子と少年」というタイトルになっていた。また月影千草と同期の女優として、原田菊子という女性の存在もあった。また、北島マヤの演技力を、舞台あらし、と表現したのも彼女であった。

2006/02/15

コメント(5)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー３杯。昼は、エンシュアリキッド１缶２５０kcal飲む。夕食は、午後１０時。日本酒３合、冷やっこ半丁、らっきょう７個、ちくわ３本、チーズあられ５０グラム２５０kcal、もやし２袋と白菜３サクを炒めて食べる。セロリー２本。デザートは、プリン１個、キャンディー５個。

2006/02/15

コメント(0)

昨日の食事メニュー

朝は、コーヒー３杯昼は、食事を摂らなかった。夕食は、日本酒３合、つまみに冷やっこ半丁、らっきょう６個、チーズあられスナック５０グラム２５０kcal、もやし３袋と白菜３サクを炒めて食べる。

2006/02/14

コメント(0)

花火大会

昨日は、層雲峡氷瀑祭りを見るため、層雲閣グランドホテルの日帰り入浴へ行ってきた。いつも思うことだけれど、市街地を抜け、国道３９号線を車で走っていると、積雪が非常に少ない。ブラックアイスバーンの道路が、乾いている部分さえある。２時過ぎに出発して、午後３時３０分頃、ホテルに着いた。フロントには、パスポートを持った台湾人らしき旅行客の姿が目立った。受付けでは、英語で対応に追われていた。最近ではこのように、台湾からの団体客だけでなく、個人客も増加していることを窺わせた。２階の大浴場へ向かうと、マルモ温泉と書かれていた。マルモとは伊語で大理石という意味で、浴場内の階段などは、イタリア産の大理石が用いられているらしかった。ここの泉質は、単純硫黄泉で、４５０メートル離れた山頂に、桂の湯という湯元があり、地下２メートルから泉温７９.８℃の源泉が、毎分３１５リットル自然湧出していると書かれてあった。湯の華は黒色で、乳白色のホテル層雲の湯の華とは、明らかに源泉が違うことが見て取れた。５階にある露天風呂へ向かうと、外気温が氷点下１４℃で、横殴りの猛吹雪が時折、頬を打ち据えた。道外からの観光客たちは、髪の毛が凍って硬くなっていると言って驚いていた。浴槽内の温度は、かなり高めに調整されていた。多分、加水せずに、天然温泉をそのまま掛け流ししているように思われた。あっという間に、午後８時３０分の花火の時間を迎えた。脱衣場から氷瀑祭り会場が見え、花火大会を眺めた。先週はＪＴＢ、昨日はＪＡＬの提供だった。

2006/02/13

コメント(4)