ナースDavidの館

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私はこうやって ナースになった10

ボランティア=将来の仕事

看護学生は大学だけでも超忙しいのですが
ちょっとだけでも時間を探してボランティア活動を
することをお勧めします。
もちろん自分の将来の仕事に役立つようなボランティア
をするべきです。 私は学生だったときに
サンフランシスコにある病院に短い間でしたが
ボランティアをしました (引越しを
したため このボランティアは辞めました)
でも そのあとに HIV,AIDS
に関するボランティアをやりました。
実はこれは PUBLIC NURSEといって
いわゆる 東京だったら 都に働くNurseの
ようなところでボランティアしました。
仕事はそう大変ではありませんでしたが
色々なことを学び そして もちろん 卒業寸前になって
Public Nurseとして働いて欲しいとも
言われました。 残念なことに Public Nurse
になる為には Nurseの免許を取ったあと 永住権が
取れるまでは Public Nurseとしては 働けないと
いわれたので 諦めました。 でもこのHIV, AIDSの
所でボランティアをしている間に 私のボランティア
活動精神が認められ なんと なんと・・・・
カリフォルニア州と自分の住む ソノマCountyから
賞を頂きました。
この賞は 一生 カリフォルニアで認められる賞で
この賞を 移民局のインタビューの時に見せたときは
移民局の局員も褒めてくれました。
日本人は仕事のきめ細やかさなどで 他の人たちよりも目立つことが
多いと私はおもいます。 ボランティア活動をして
他の人よりもちょっと頑張って その仕事場の人に認められるように
なり 将来の仕事に是非つなげるべきだと私はおもいます。
もし サンフランシスコなどで ボランティア活動を探している方
Eメールしてください。 ぜったいに良いボランティアが
見つかるとおもいますよ!


注射の練習 一日300!?

注射はなれないと 人には出来ないものです。
おどおどすると 患者さんのNerveなどに
あたって 患者さんにひどい 痛みを感じさせる
可能性もあります。 だから チャンスがあったら
看護学生の時に インフルエンザの注射の仕事が
あったら どんどん するべきです。
私は注射をやりすぎた・・・と思うほどです。
看護学校に行っている間 毎秋にインフルエンザの注射を
1日平均300名ほどにやったと思います。
でも おかげで 注射を人にする時は
堂々と自信をもってやることができるようになりました。
勉強も大切ですが 実習もやっておかないと
後でこまりますよ・・


お金かかってでも 良い英語のHELPを


もしかしたら この話題はどこか違うところでも
書いたかもしれませんが アメリカの大学は
厚い教科書を読まされるほかに たくさん
研究結果のレポートとか 患者のレポートとか
20ページ から 60ページちかくのレポートを
書かされることがあります。 そういう時に必要なのが
英語に強い友達か 先生。
お金が掛かる可能性もあるけど 卒業したいなら
絶対に 良い英語の先生をつけるべき。
私はモニカという ある大学の先生を
個人的に払って 私の書いたレポートなどすべて 
チェックしてもらいました。
よいレポートを書くとそれだけ点数も良くなるので
成績もUP。
普通大学ないに 無料の英語のHELPを
してくれるところがありますが そういうところは
一人 1時間だけ・・とか へんな ルールが
あるので 30ページとか長いレポートなどみてくれる
人はいません。 だから 新聞とか
口コミとかで よい英語のHELPをさがすことを
お勧めします。


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