ねじまきどり　ねじを巻く

さっくっとBエンディングクリア。

最初は見方がわからなくてスルーしたゲシュタルト計画も、チェック。

ふむふむ、マモノは器になる人間もどきがいると、普通の人間みたいになるのね。
ただ、器になる人間もどきにも人格のようなものが生れ、また、マモノ化している元人間にも理性を失ってるような兆候があると。
それを監視するのが、デボルとポポル。二人はアンドロイドらしい。

なんとなく世界の理みたいなのはつかめたけど、主人公のマモノ化しているものが、マオウと呼ばれているのはなぜ？？
なぜ、主人公とヨナだけ特別扱いみたいなんだろう。

で、マモノ化しているやつらを倒すと…どうなってるの？成仏してんのか？！

まだまだわからないことも多いですが、まずは全エンディングを目指すぞー！

２周目はカイネ編ということで、はじまりからカイネのヘヴィな語りがこれでもかと続き、どうなる事かと思いましたよ。
カイネの語りは最初くらいで後は、マモノの言葉がわかるようになってました…
母と子のマモノだとか、静かに暮したかった狼マモノだとか、丸い岩みたいなのがオギャーって言っていたり…
どこまで人を鬱にする気だ、このゲーム。

ラスダンともいえる、マオウへの道のりで颯爽と助けに来てくれた仮面の王のその後も出てきたり（もちろん泣いた）、要所要所で新たなムービーが増えてました。
でもって、Ｂエンディングでは、最後、カイネが去るところがカットされ、代わりに1400年前の主人公とヨナのクッキー半分こがあったりしましたが…

それより！それよりもですよ、ヒューーーポヨン！という音とともに、エミールの頭が砂漠に降ってきた！！
生きてた、エミール！
エミールゥーーーーー！

次のエンディングでは、みんなに会えるといいね、エミール！