メディカル・トレーニング第5~6期1.「ノンロック法」を用いてテンポ・コントロール。 設定重量を16~18RM=16~18回で限界となるような設定とし、静止している時間を作らず動かし続ける。 2.各筋トレマシンを2セット続けて使用。 1→1分休憩→1→2→1分休憩→2・・・8→1分休憩→8というように続けて2セットやってしまう。 3.有酸素運動は20分程度。 ジョギングをしてもOK。心拍数をカーディオ・ゾーン(心肺機能向上域)まで上げる。 ★ノン・ロック法とテンポ・コントロール 4秒かけて持ち上げ4秒で下ろす。静止している時間をなくして、負荷を掛け続ける。 <筋力トレーニング> ○レッグプレス○ 効能:膝痛の改善、ヒップアップ、下半身の引締め、脚のむくみをとる。 79kgx15回+79kgx15回 これまでは、腰幅に開いた足を前のボードに置いて、 ひざを曲げたり伸ばしたりして、太ももの表側を鍛えるのに使ってきた。 それが今回の改正で、足を置く位置が高くなり、幅も広げ気味になった。 この変更で、太ももの表よりも裏側に、より負荷がかかるようになる。 以前の足位置 今メニューでの足位置 ○カーフレイズ○ 効能:アキレス腱のストレッチ、ふくらはぎの引締め、足首の可動域改善。 28kgx15回+28kgx15回 レッグプレスのマシンを使用して、つま先だけを引っ掛けた形で足を置く。 そして、つま先立ちをするような感じで、かかとを上げ下ろし。 私の場合は、これを片足ずつ行う。 基本の足位置 カーフレイズの足位置 ★足首の可動域 簡単に言うと、私の場合、かかとを地面につけたまましゃがむ時、 右足は問題なくしゃがめるが、左足はそれが全く出来ない。 そこで、足首を動かす運動で、可動域を広げるためのトレーニング。 ○ランジ○ 効能:太ももの引締め、ヒップアップ。 左右各10回x2 自重を利用したトレーニング。 写真のように、両膝の角度を90度とした所から、足の力で上下に。 この時、前側のひざの位置が前後にブレない様に注意する。 ⇔ ⇔ ○アウターサイ○ 効能:股関節障害の予防・改善、ヒップアップ、 太ももサイドラインの引締め。 32kgx15回+32kgx15回 ○チェストプレス○ 効能:肩関節の柔軟性向上、胸のラインを整える、二の腕の引締め。 14.5kgx15回+14.5kgx15回 ○ラットプルダウン○ 効能:肩凝りの予防・改善、背中のサイドラインの引締め。 19kgx15回+19kgx15回 背中や腕を鍛えるマシン。 腰掛けて、頭上のバーを上から引き下ろす。 ○シットアップ○ 効能:腰痛の予防・改善、便秘の予防・改善 10回x2セット いわゆる腹筋運動と同じ動き。 三角のクッションに膝を置き、その先のT字の部分に足首を引っ掛けて固定。 ○ロータリートルソー○ 効能:腰痛・便秘の予防、ウエスト周りの引締め 11.3kgx左右各15回 お腹のサイドの筋肉=わき腹を鍛える事が出来る。 マシンに腰掛け、胸は正面を向いたまま固定し、 腰周りだけを左右にクルクルと回すと負荷がかかるようになっている。 <有酸素運動> ○トレッドミル○ ○クロストレーナー○ ジャンル別一覧
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