2996821 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

敬天愛人

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

敬天1999

敬天1999

Favorite Blog

サッカーと野鳥と音… ペアダ19さん
オージー生活 cobberさん
仮面ハライター ハライターさん
何がある?-うさぎ仙… うさぎ仙人さん
Jan 18, 2005
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
日韓の「賠償」問題について

先ず、韓国には戦勝国としての賠償の請求は認められていない。
「植民地」に対して賠償を行う法的根拠は無い。

また「経済協力」という形でなく「請求権行使」にするのであれば、韓国がアメリカ国務省に提出した「対日賠償要求調書」によると韓国の請求額は現在に換算して5兆9600億円に相当する。
(この金額には朝鮮半島北部の財産も含めてあるという説がある)
しかし日本が朝鮮半島に残した資産は現在の価値に換算して16兆9000億円に相当する。
余談ながら朝鮮北部地域に残した財産は現在の価値に換算して約8兆7800億円とされ、単純計算で韓国地域に8兆円以上の請求権が残ることになる。
このため、「請求権行使」という方法にすれば韓国側の支払いが超過することになる。

しかしながら、日韓基本条約時の付帯協定である「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定」において、日本は3億ドルを無償、2億ドルを有償の合計5億ドルを供与している。

当時の日本円で1800億円。
当時の大卒初任給が2万円であったことを考えると、現在の価値に換算すれば2兆円近い巨額の供与を行っている。

当時の韓国通貨との交換レートや当時の韓国での価値を勘案すればどうなるかは分からないが、充分すぎる金額である。

そして、「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定」の第二条1項において

両締約国は,両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産,権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が,千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて,完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

此れだけの巨額の賠償金を支払ったが、朝鮮人供はまだ謝罪と保障を求めている。韓国政府は、徴兵・徴用の被害者103万2684人(生存93万81人、死亡7万7603人、負傷2万5000人)に対し、総3億6400万ドル(約400億円)の被害補償を日本に請求した。日本政府は全額要求額を支払った。

しかし、韓国政府は、死者8522人の遺族に30万ウォン(約3万円)ずつ支給しただけだ。死者を除いては、他の被害者との公平性、客観的資料の不足などを理由に、補償金を支給しなかった。支給しなかった韓国政府が問題なのに、朝鮮人は日本に、また追加の補償を求めている。もはや乞食民族としか言いようがない。(嘲笑)

朝鮮のドラマを垂れ流してるNHKは何故この問題を取り上げないんだ?朝鮮人がテストの試験でカンニングをしたとか、日本には全く関係のないニュースはトップ項目で取り上げるくせにな。NHKも社民党見たいに朝鮮から金でも貰ってるんじゃないだろうな?(嘲)

【韓日会談文書公開の世論調査】「被害者の追加補償、日本が負担すべき」43%
http://japanese.joins.com/html/2005/0118/
20050118161106200.html








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 19, 2005 01:33:47 AM
コメント(3) | コメントを書く


Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

Freepage List

Calendar


© Rakuten Group, Inc.