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テーマ:韓国!(16969)
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在独僑民たちは15日、ドイツ駐在日本大使館の前で日本政府の在日同胞弾圧を糾弾するデモを起こした。
ベルリン韓人会と`6.15共同宣言実践ヨーロッパ地域委員会'が共同開催したこの日デモに参加した在独僑民と韓国及びドイツ教会関係者など約50人は在日同胞弾圧中止と挺身隊問題解決を促す声明書を朗読して掛け声を上げた。 この声明では「日本は帝国主義が敗亡してから62年が過ぎた今日でも過去の犯罪行為に対する謝罪と補償どころか慰安婦(日本軍性奴隷)の実体を否認して在日同胞に対する弾圧を続けている」と指摘して「いま日本の地で恣行されている在日同胞に対する政治弾圧と人権染躪行為は我が民族に対する敵対的行為で、日本政府自ら法治国家と民主国家なのを否定する反人道的、反歴史的犯罪行為に違いない」と強調した。 デモ者たちは日本軍性奴隷被害者のお婆さんたちの写真と日本政府に対して謝罪と反省を促すピケットを持ってデモを起こしてアリラン、先駆者などの歌を歌った。 デモ主催側はデモが終わったあと日本政府に対する糾弾声明書を日本大使館関係者を通じて駐独日本大使に伝達した。 聯合ニュース(韓国語)2007/08/16 01:08 在独僑民,日本政府在日同胞弾圧糾弾示威 http://www.yonhapnews.co.kr/international/2007/ 08/16/0601120100AKR20070816001100082.HTML お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 16, 2007 08:19:03 PM
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