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着信音を早々に上の着うたに変えました(ぉ
・・・というのはどうでもいいのですが、今日は心身共に疲れました。 まぁいろいろと体験できたのでそれはそれで良しとしますか。 ちなみに明日もそれなりに朝から忙しくなりそうです。 ・・・箸の持ち方に気をつけないと(爆 ・VersaPro VA86H CPU交換【出来は50%】 某所で「VA86HにPentiumIII-mを搭載しても動作しない」という記載を 見たわりに人柱になってしまったVersaPro VA86HのCPU交換。 今日届いたので早速交換してみました。 これがPentiumIII-m 1.2GHz。ThinkPad T23取り外し品のためIBMのFRU ナンバーがついています。コアの表面は新品同様に輝いています。 sSpecはSL6A9。元々のCeleronはSL5Q3です。もうどうにでも(ry 早速取り付け。取り付け作業の説明は後日横に載せるので割愛。 で、ヒートシンクを付けて恐る恐る電源を入れると・・・BIOSキタ━(゚∀゚)━! F2キーでBIOSセットアップを呼び出してみました。 1200MHzで認識(゚д゚)ウマー SpeedStepは初めから有効だったので設定を保存して再起動。XPが起動します。 あらためてXPのシステムのプロパティでクロック確認。 ・・・797MHz? 約800MHzで、これは1.2GHzのバッテリモード駆動っぽい。 もちろんEverestでもDirectX診断ツールでも3DMark2000でも800MHz相当の クロックしか表示されません。明らかに800MHzで動作しています。 BIOSでは1200MHz表示だったので、どこかの設定間違いかと電源オプションを いろいろ弄ったり、BIOSで初期値をロードしたりBIOSバージョンを見たり バッテリ駆動とAC駆動を確認したりと。しかし答えは出ず(ぉ もう諦めムード。 しかし、実際に使用してみるとL2キャッシュ4倍が効いているのか、 あるゲームの描画は目に見えて速くなったようです@弟談 ただ、スワップが多発しているためHDDにアクセスしている間は描画にも 引っかかりが見られます。やはり256MBで常駐大量は危険な模様。 とりあえずこれがマザーの仕様による物なのか、それともOS側が SpeedStepを認識できていないのか、はたまたCPUに不良があるのかは 分かりませんが、検索で片っ端から対策を探してだめならVA86J~のPentiumIII-m 搭載機マザーに入れ替えるしかないかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 5, 2011 04:40:08 PM
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