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昨日までのそこそこ安定した天候も今日は崩れ、雨が降ったり雷鳴ったり
と梅雨目前という感じになっていました。それでも降雨は短時間にぱらついた 程度だったので、特に鬱陶しくは感じませんでしたけどね。夕方には微妙な 夕焼けとなっていましたし、明日は晴れるようなので問題はないでしょう。 今日も昨日の続きでノートPC弄りな訳ですが、前書きに割ける余裕がなかった のでちゃっちゃと切り上げて火曜日の徒然。昨日の某音楽番組は風呂から 上がった20:30過ぎにRD-X5でMN9.2/M2で予約して何とか確保できましたが、 PCネタと他のレコの領域確保が忙しいので後回しになりそうです○| ̄|_ ・LaVie G type N LG16FN/NL本格始動 ~ファーストインプレッション編~ 昨日は軽い修理と再セットアップを行ったLaVie G type N LG16FN/NL。環境構築 がてら今日は各部位の説明やLaVie Nならではの機能をインプレッションして みます。うーん、やっぱり高年式ノートPCはネタにしやすいですね!(w まずは外観から、液晶ディスプレイを閉じた状態では かなりおとなしめのデザインです。底面もコスメティックカバーによりシールや メモリふたなどが隠れているため、ノートPCっぽくないように見えます。開いた 状態が上の通りですが、丁度SONYのVAIO TRを一回り大きくしたような感じ。 モバイルノートとしてはちょっと中途半端なサイズかもしれません。ワイド液晶 を搭載しているので、最近の16:9サイズの動画を見るのにはぴったりです。 視野角も以前使用していたVersaProに比べると広いので、スタンドに載せた際 もそこそこ普通に見られます。ただし4:3サイズの動画になると、やはり 左右に黒帯が付いてしまい10.4インチクラスの大きさにしかなりません。 まぁ無理に引き延ばしてもあまり(・∀・)イイ!!感じにはならなさそうなので これくらいが丁度良いのかもしれませんね。外観の話に戻しますが、デザインに こだわっているということでブルーLEDが多用されています。キーボード上部 にあるスイッチ回りや液晶側にある表示LEDはもちろんのこと、 キーボード状態表示LEDやHDD/CDD/メモリーカード/バッテリ表示もすべてブルー。 スタンド側に用意されている電源LEDまでもが ブルーになっており、夜使う分にはなかなか鬱陶しかったりします(w ちなみにスタンドのLED上のボタンは、本体を載せたときに本体側の液晶開閉 ボタンが押せないのでここを押すことで開閉できるようになっています。 スタンドとPCは携帯電話のように接点で接続され、ACアダプタをスタンドに 接続してからPCを載せると給電されます。携帯電話と同様にちゃんと接点を 合わせないと給電されないので要注意。 店頭モデルには無いAtheros社製トリプルワイヤレスLAN+PentiumM搭載モデル。 上で少し取り上げたキーボード上部のスイッチ回りについては、 ボタンが細いです。従来のNEC製ノートPCからずっと採用している、ブラウザと メーラーをワンタッチで起動できるボタンとLaVie Nから搭載されている電源 モードを一発で切り替えられる「おでかけボタン」が用意されています。 ポート類は豊富に用意されており、USB2.0×3やIEEE1394、Video-Outやモデム・ LANなど周辺機器の接続にも困りません。光デジタル音声出力ももちろんあります。 そしてトリプルメモリースロットですが、最近のノートらしくすでに負け規格(?) のような扱いなxD-Pictureカードもダイレクトに挿入できるようになっています。 おかげでマイコンピュータ内の表示はかなり混み合っており、 メモリーカードを差さなくてもメモリースティックとxD-Pictureカードの表示が。 光学ドライブの表示が多いのは仮想CD/DVDソフトインストール済みのためです(w 外観はこれくらいにして、LaVie Nならではの機能の紹介。まずはインスタント機能。 電源を落としているときに、サイドのキーを押すとHDDのインスタント領域に インストールされているプレーヤーソフトが起動します。もちろんWindowsXPの 起動よりは起動時間も速いですが、休止状態の復帰に比べると微妙かも。 ここでスロットインDVDスーパーマルチドライブに音楽CDを挿入すると、 ディスクを読み込んだ後にCDの再生がスタートします。背景のスキンは変更可。 他にインスタント機能はDVD-Videoの再生にも対応しているので、 同様にドライブへ適当なプレスDVD-Videoディスクを挿入すると、 これまたDVD-Videoの再生がスタートします。DVD-Videoの全画面再生はワイド 液晶に引き延ばされないようです。また、光デジタル音声出力が出来なかったり 多少動きの速いシーンでコマ落ちのようなものが見られたのでおまけ程度に 考えた方がいいかもしれません。ただし、Prius Airにインストールされていた InterVideo InstantOnに比べれば、作り込みもされているようなので評価できます。 次はトリプルメモリースロット。まずはSH902iSから引っこ抜いたminiSDカードを アダプター経由でスロットに差し込んでみます。 SDMIに対応したスロットのようで、「SD記憶装置デバイス」と認識されますがSDMI に対応したスロットでないと認識しないSD-Audio対応ソフト、MOOCS Playerでは SDカード自体が認識されていません('A`) 同SDMI対応スロットを搭載してMOOCS Playerが正常に使えるPrius Airではsystem32 の下にある、sdaフォルダの中にあるはずのDLLファイルが1つ足りないみたいです。 やはりSD-JukeBoxがプリインストールされないミニマムソフトウェアパックモデル の為なんでしょうかね。とりあえずPrius Airから当該DLLをコピーしてきてsda フォルダの中にぶち込んで、改めてMOOCS Playerを起動してみると・・・ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! やっとSD-Audio形式で書き込まれたSDカードを認識しました。SDカード内の 楽曲を再生してみましたが、特に問題なかったのでやはり当該DLLが無いと SD-JukeBoxやMOOCS Playerでトリプルメモリースロットが見えないようですね。 NECも、このDLLくらい入れといてくれても良いんじゃないでしょうかねぇ。 次に入れてみたのは、管理人のデジカメであるFinePix F410のxD-Pictureカード。 こちらは特に問題なく中身が表示されました。USB1.1でカメラを繋いで 表示するよりもやっぱり速かったです。なかなか便利なスロットです。 メモリースティックは弟からDuoを借りるのも面倒なので、これくらいで トリプルメモリースロットのテストは糸冬 了。お疲れ様でした!(ぉ そうそう、やっぱり引っかかるワイド液晶に4:3サイズのゲームをフル スクリーン表示にした際にアスペクト比が崩れる問題ですが、とりあえず グラフィックドライバを最新版にアップデートしてみましたが 設定項目に変化もなく、やっぱりフルスクリーン表示にするとアスペクト 比が崩れます。慣れてくるとどうでもよくなったりしますが、気になるとき はウィンドウモードでやるしか無さそうですねぇ。 最後に、購入してから気付いた部分なのですが どう見てもHDDが80GBです、本当にありがとうございました!(w 購入時は60GBという説明だっただけにびっくり。120GBに換装しなくても いけるんじゃないか?と現在VMwareや開発ツール(VS2005Pro)や仮想CD/DVD イメージを入れてみてますが結構余裕な感じ。どうしようかなぁ・・・。 これでCPUもHDDもメインのFMV-BIBLO MG50Jと似たようなスペックです。 そんなところで今日も文章を大量に使ったので1ネタで勘弁してもらいますが、 なかなか快適に使えるので買って良かったマシンだったかと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 15, 2007 06:01:48 PM
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