|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今月も最終週、の平日スタートな月曜日。天候は晴れてて寒さはちょっと和らいだ感じ
です。相変わらず日に日に日没が遅くなってるようでラジオでもそんなことを言ってまし たね。確かにいつもは真っ暗だった18時頃も、今はうっすら明るくなってる気がします。 予報だと明日は最低気温も氷点下までは落ちないようで何よりですが、まだ2月がまる まる残っているので油断は禁物ですねぇ。しかし寒さ故なのか夜更かし(してるつもり はないですが)の影響なのか、単に疲れているだけなのかは分かりませんがここ最近は 朝起きるのが遅すぎて、仕事場着くのがぎりぎりなんですよねぇ。何とかしないと。 今日は車な内容を敢えて取り上げずに前書きを書き終えてみましたが、イマイチ文章量 は増えないようなので明日はまた今まで通りに戻りそうな希ガス。そして今日の徒然 は昨日中に多少下書きしてあった部分に肉付けして手抜きっ(ぉ ・ダイニング用マシンへ無駄にIntel Core2 Duo E7200を乗せてみる ダイニング用マシンと言えば、Core2 Duo E6300にGeForce 8500GTでかつ用途が 主に年末の年賀状作成くらいとhageしく無駄な構成の一台ですが、無駄ついでで 自室サブマシンのCPUをクアッドコア化するのに今まで使っていた同Core2 Duo E7200が余る予定だったので、今ついてる65nmなE6300より45nmだから低発熱かなー と排熱に気を遣う省スペースケースということもあって、入れ替えてみることに しましたよ。ダイニング用マシンのマザーは元々SOTECのPC STATION PX9514P についていた、Intel G31 Expressチップセットを採用するASUSのP5K31-VM/S。 OEM専用品となりチップセット的には45nmなCPUにも対応していると思われますが、 初期搭載されているCPUが65nmですしその時期に45nmなCPUを積んだモデルが無か ったのが気がかり。載せてみないことにはどうなるか分からないので、とりあえず さっくり載せ替えました。面倒なので作業手順とかは割愛で早速電源ON、特に問題 なくPOSTしてDelキーでBIOSセットアップに入れましたが、どうもCPUの項目でクロック が2.4GHzで認識されてしまっています。45nmなCPUから使われている0.5倍刻みの 倍率を認識できていないようで、45nmなCPUに対応していないマザーボードだとよく ある話ですが設定を覗いても刻みを変更する項目はなく(メーカー製PC用ですし当たり 前と言えばそうですが)、全体的に設定できる項目は少なめです。このマザーが使用 されてたPX9514PのBIOSアップデートも無いですし、OEM専用品なのでASUSのサイト にも最新版のBIOSはありません。こりゃこのマザーで45nmなCPUはダウンクロック で使うしかないのかなぁ・・・と、微妙にマザー買い換えも考えました。最近のは 昨日の日記の通りG31でもだいぶ安くなってますからねぇ。 ・・・しかしここで引き下がらないのがパソコン改造記の憂鬱クオリティ、そう言えば SOTECのデスクトップってマザーが結構色々な機種で共有されてたよなーとG31積ん でて背面ポート配置とかマザーのデザインが同じような機種で、かつBIOSのアップ デートがある機種を探してみると意外とありました。PC STATION DT7050で、PDF 取扱説明書でマザーボードのパーツレイアウトが載ってたので確認するとうり二つ。 そして上がっているBIOSアップデートの内容も、 一部の Core2 Duo E8200 CPU 搭載機においてスリープから復帰しない不具合の改善。 と45nm CPUに対応しているような内容です。早速ダウンロードしてみると、SOTEC のBIOSアップデートって最近のマシンでよくあるWindows上からツールで書き換え るタイプではなくCD-Rにアップデートイメージを書いてそれで起動して書き換える んですねー。手軽さでは若干劣りますが、Windows上だとアップデートに失敗する ことも意外とあるのでこれはこれで考えてるなぁと思ってみましたよ。ちなみに焼いた ディスクのボリュームラベルは「P5K31-VM」、何となく上手く行きそうです。 後はできたCDで起動、DMIにでも書かれている機種名でアップデート弾かれるかなぁ と若干不安ではありましたが、特に問題無くアップデートユーティリティが起動して さっくり書き換えられました。再起動してBIOSセットアップに入って、デフォルト 値を読み込ませてから気になるCPUの項目を見てみると・・・ E7200ちゃんと認識キタ━━━━━━m9(゚∀゚ )━━━━━━!!!! アップデート前は9倍の2.4GHzで認識されてたE7200がちゃんと9.5倍の2.53GHz で認識されています。これだけでもう大満足ですね。BIOSは0302?から0502にかなり 飛び越えた感じですが、問題無いところを見るとDT7050もPX9514Pも同じマザー だったみたいです。アップデート後はCPUの項目で設定できる部分が3倍くらいに増え ましたし、元々1333MHzなCPUが乗ってたので45nmなCPUの大半が使えるようになった 感じかと。無駄無駄(ryですね。 強いて挙げるならBIOSのPOSTが終わるときに今まで1回だったビープ音が2回に なったのが気がかりですが、現在HDDを外しているのでその辺の影響もあるのかもしれ ませんね。早くHDDをつけて実使用での動作を確認したいところ。そんなところで、 PX9514Pを使ってて最近の45nm CPUを使ってみたい人はDT7050のBIOSを書き込め ば使えるようになるということで。もちろん当該機種用のBIOSではないですし、 アップデートに失敗する可能性もあるので自己責任で試す必要はありますけどねー。 何はともあれ無駄にC2D E7200搭載になったダイニング用マシンですが、これまた 無駄ついででBDドライブとか地デジチューナーを付けると面白いかもですね。最近 のメーカー製PCではそれがトレンドみたいですし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|