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1月第3週に突入の15日日曜日、天候は晴れ。特にどこにも出かけずゆっくりして
ましたねー。これが本来の日曜日の姿です(w ・【Android】docomo with series Optimus bright L-07Cが来た【2.3】 ■【即納】【約1年保証】新品docomo with series Optimus bright L-07C スマホスマートフォン 携... さて昨日は受け取るまでの一部始終をつらつら綴ったら1記事あたりの文字数制限 に引っかかる勢いだったんで、今日は開梱から行きませう。店頭でも商品の確認の ために見ていた本体一式が入った箱ですが、 今まで買って来たどの携帯電話機とも違う、妙に凝った箱でした。いい腕時計とか 買った時なんかの梱包に似てますね、紙製スリーブの中に上下に開く箱が納められ ています。このクオリティでもご愛顧割のおかげで機種変一括12k円が一般的とか かなりお得感があります。Optimus chatの時はドコモ端末標準の紅白な箱だった ので、力の入り方の違いが如実に表れていますね。・・・とはいえ、このOptimus brightは同chatとは違いグローバル展開されているモデルなので(海外だとOptimus Blackとなりますが)それの箱が流用されているんですけどね。一部キャリア向け は異なるサイズの箱に入っており、その中にはiPhoneとかで見かけるサイズの箱 なんかもあったりしました。L-07Cはそれよりもうちょっと大きなサイズです。 箱にカラー表示があります。もちろん予約したときに指定したホワイトですね。 紙製スリーブを外すと 箱が出てきます。紙製でしょうが表面の処理は凝ってて高級感があります。ドコモ やLGのロゴは箔押しですし。中央のところを開けてふたを開けると やっと本体とご対面です。実際のところ手続きが終わった本体をそのまま受け取って たので、こんな感じで入っていたであろうと入れ直したので袋とかはこんな雑には 入ってないはずです。ともあれ本体m9( ゚Д゚) ドーンと粋な計らいがされています。 本体を抜き取ると中に説明書類が入っており、中蓋を外すと付属品一式が入って いました。箱に入っていたのは 本体とバッテリーパック・通常のリアカバーと試供品という表示はあるものの色違い のリアカバー(ライトピンク/ライトブルー)・USBケーブルとACアダプターと 説明書です。L-04Cと違ってFOMA充電アダプタ用USB変換アダプタではなく、USB ケーブルを繋いで充電できるACアダプタが付属しているのはやはり機種変更より新規 ユーザーを重視しているためでしょうか。単にグロスマの付属品そのまま・・・と 思ったのですが、海外向けのOptimus Blackだとステレオヘッドセットが付属する のでやはり国内向けに付属品はカスタマイズされているみたいです。付属するmicro SDHCカードは4GBと、他よりは多めです。まーXperiaの16GBに比べればそれほど 大きくもないんですけどね。もちろん本体にセットされた状態で出荷されています。 本体を取り出してバッテリーを取り付けるため本体を裏返しますが、 製造番号などのシールが小さめです。と言うかバッテリー無いとかなり軽いです ねー。L-04Cと同じく、SIMカードスロットやmicroSDカードスロットはバッテリー 室の外側にあるのでmicroSDカードあたりはバッテリーを外すことなく取り出せま す。ただどちらのカードスロットにもイジェクト機構がないので、ツメで引っ張り 出さないといけませんが。薄型化のためですかね。バッテリー室左上に見える黒い 部分がスピーカーで、L-04Cは受話スピーカー兼用だったのがやっと独立しました。 前のはあんまり音が良くなかったですが今回はちょっと期待して良さそうです。 ちなみに2011年6月製、これまた発売時期初期の製造品ですねー。恐らく本体の ソフトウェアも初期バージョンかと思うので後ほどソフトウェア更新をかけたほう がよさそうです。ここにはまるバッテリーは結構薄いですね、P-01Dあたりと似た 感じです。本体が薄型なのでそれに合わせているようですね。今までL-04Cやら P-01Dで担っていた家庭内スマートフォンとして位置づけてWi-Fiにぶら下げて使う ため、今回もFOMAカードは差さずバッテリーをセットして電源を入れます。これが 某やわらか銀行のスマートフォンだと制限解除手続きをしないとSIMカード無しで 使えなかったりするみたいなので、ドコモはいろいろと楽ですねー。リアカバーは とりあえず通常のホワイトにしました。電源を入れると LGロゴ→メロディ→docomoロゴ→Optimus brightロゴのアニメーション、という 順序でブートシーケンスが進んでAndroid OS 2.3が起動します。数日間P-01D で2.3の使い勝手は試していたので、特にまごつくことなく操作できました。あと は各種設定のしなおしたり、L-04CのmicroSDカードの中身をPCに保存してあった のをL-07CのmicroSDHCカードにコピーしたり、Androidマーケットからメモして おいたL-04CやP-01Dで使っていたアプリを一式インストールしたりして急ピッチ で環境構築していきました。最初につまずいたのがWi-Fiの相性、2chあたりでも 話題になってましたがNEC Aterm WR8700Nとの接続でSSIDステルスが有効になっ ていると圏外表示になり、接続できませんでした。仕方なくSSIDステルスを無効 に・・・するのもアレだったのでマルチSSID機能で使ってないほうのSSIDにて ステルスを無効にして接続しました。他のAndroidスマートフォンではこんな症状 は出なかったので、L-07C特有のものかと。最新のソフトウェア更新でも直らなけれ ばドコモに問い合わせてみる予定です。一通り環境を構築するとこうなりました。 なかなかしっくり来る壁紙がなく、また猫神やおよろずになってますねぇ。ちなみ にホームアプリ、L-04Cの時よりも自由度が上がっていて下部4つのショートカット が入れ替えられるようになりました。電話やSMSなんか使わないので、サクッと ブラウザとTwitterクライアントに変更してL-04CのADW.Launcherと近い感じに できました。他はだいたい覚えている範囲でショートカットやウィジェットの配置 をしなおしてます。流石にL-04Cの600MHzに比べてL-07Cは1GHzなので、なかなか サクサク動きますねー。液晶サイズも4インチと大きいためタッチ操作もしやすく、 なおかつNOVA液晶と銘打たれたIPS方式の液晶ディスプレイなので発色も鮮やかで す。有機ELとか他の液晶に比べると黄色っぽく見えるようですが、IPS方式の初期 の液晶ディスプレイに比べるとこれでも十分に綺麗かと。個人的には大満足です。 ちなみにP-01Dでも使っていたましろ色シンフォニー あんどろいどあぷりですが L-07Cでも問題無く動きます。液晶が綺麗なので愛理もより綺麗に見えますね(w ピンチズームも画面が大きいからか反応がいいですし。買い替えて良かったと心底 思いました。これらアプリを一式導入した後でも、本体のストレージ容量は 1GBくらい空いているので余裕ありまくりですねー。P-01Dだと、L-04Cで使って いたアプリを全部入れると最後の方で容量不足の表示が出ていましたし。やはり サブはグロスマが良いな、と思った次第です。 そんなわけで開梱から設定まで行って使い始めたL-07C、なかなかに具合が良く かつIceCream SandwichことAndroid 4.0へアップデートされるかもしれないとの ことで、そうなると長く使えそうな一台でしたね。しばらくはL-07Cネタを引っ 張りますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 17, 2012 05:53:19 PM
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