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予定通りに今日もスマートフォンネタです。うーん、パソコンからだいぶ離れつつ
あります(ぉ ・docomo with series Optimus bright L-07Cでソフトウェア更新を行う ■【即納】【約1年保証】新品docomo with series Optimus bright L-07C スマホスマートフォン 携... 実際のところは一昨日のうちにやってありましたが、1記事あたりの文字数制限的 に今日まとめるのがここ数日の記事のメインディッシュ(!)となっているスマート フォン、docomo with series Optimus bright L-07Cでのソフトウェア更新。昨年 公開されていたものではありますが、2011年6月製造品ということで持ち帰って みるとまんま初期のバージョンだったためソフトウェア更新が必要となっています。 今回更新される内容については、
が反映されるため量的にこれくらいになっています。L-07CもまだWi-Fi経由での 更新には対応しておらず、3G網の専用APN接続で専用サーバーからソフトウェアを ダウンロードして更新するようになります。L-04Cの時と同様にSPモードやmopera 契約は不要かと思いますが、フィーチャーフォンからFOMAカードを抜き取って差す のが面倒だったので、今回はLG Mobile Support Toolを使ってみることにしました よ。本体単体でのソフトウェア更新が行えないXiルーターのL-09C用として提供 されているWindows PC用ソフトウェアですが、どうも前情報からスマートフォン でも使えるらしい、とのことでした。LGのサイトのL-09Cの製品情報からサポート のソフトウェアダウンロードでLG Mobile Support Toolをダウンロードして、PC にインストールします。実行するとこんな感じのウインドウが表示されます。 まずは手始めにUSBドライバのインストール、ウインドウ内のボタンを押します。 すでにOn-Screen Phoneの利用などのためドライバをインストールしてある場合 は不要かもしれません。 ドライバをインストールする機種を選ぶウインドウが表示されます。L-09C用の ソフトウェアですが、普通にL-04CやL-07C・L-02Cもリストアップされます。これ ならL-04Cのアップデートもここからできるかもしれませんね。FOMA契約無しで Wi-Fi運用やb-mobile運用のために本体だけ入手した人にはよさそうです。ここ はもちろんL-07Cを選択します。ダブルクリックするとドライバのダウンロードと インストールが行われます。 インストールが完了したら、L-07CをmicroUSBケーブルでPCに接続します。何かの ボタンを押しながら差し込むとかモードを変更する必要もなく、ただ差し込むだけ です。とても簡単ですね。接続すると L-07Cが認識され、新しいソフトウェアがあるか確認されます。もちろん今回は V10Cというバージョンが最新となるため、現在V10AのL-07Cは更新が必要と表示 されていました。あとは下のソフトウェア更新開始のボタンを押すと更新が始まり ます。 OSのバージョンアップだとユーザーデータが消えるようです。今回はOSは変更され ないので大丈夫かな、と思いつつとりあえずバックアップは済ませましたしまだ 環境構築して日が浅いのでそれほどやり直すのも苦労しないだろう、ということで 躊躇なく「はい」をクリックしました。消えるのが困る人はFOMAカードを差して 3G経由で更新した方が良いかもしれません。Android 4.0へアップグレードされ るときはデータが消えるんですかねー。このダイアログが消えると あとはもう実行中プログラムの確認から更新ファイルのダウンロード・解凍を経由 して書き換えまでノンストップです。L-07Cの表示はソフトウェア更新が始まると こんな感じになります。L-04Cでは見られなかった表示ですが、恐らくドコモの ソフトウェア更新の手順だとL-04Cの更新時の表示になるんじゃないかと。更新に 使うソフトが違うんでしょうね、更新される内容は一緒ですけど。しばらく待つと 端末が再起動し、 おなじみのブートスクリーンを経て起動します。PCのほうには 更新完了の表示が出ます。これでソフトウェア更新は完了です。ちなみに更新が 済んだL-07Cですが、ロック画面は変わらなかったのでデータは消えてないんだな と思いましたがロックを解除するとなぜか初期設定が始まりましたね。とりあえず 最後のGoogleアカウントの追加のところでスキップして設定を終わらせると、他は 更新前と何ら変わらない環境のままでした。もちろんソフトウェアバージョンは V10Cへ上がっています。これで無線LANのSSIDステルスAPへの接続とか直ってるか なーと思いましたが、やはり更新内容に記載がなかった通り直っていませんでした。 後々調べてみると意外とAndroid 2.x機でのSSIDステルスAPへの接続不具合は結構 あるみたいで、一旦APのステルスを切って接続設定を行いステルスを入れて再び 手動設定で接続設定を行うとステルスAPへ自動接続できるようになる、ということ で試してみましたがセカンダリSSIDを一旦ステルスにしてみるテストだと上手く 行ったのですが、通常使用しているプライマリSSIDで試すとどうも上手く行かず この手順が上手く行く機種と上手く行かない機種があるようでL-07Cは後者だった みたいですねぇ。OSのバグ的な部分だったりするようなので、Android 4.0を待つ かその前のアップデートに期待するしかなさそうです。ちなみにSoftBank 008Z あたりだとAndroid 2.3でもその辺に対応する更新がなされているようで、2.3で も対応できないことはないみたいですね。と言うか2.3.4のP-01Dでは問題なく 接続できたので、2.3.3に問題があるのかそれともメーカーが手を抜いているの か・・・。 ともあれ、無事に最新バージョンに更新できたのでこれでしばらくは安泰です。 ・メインスマートフォン、SH-03C用にmicroSDHCカードを買ってみた せめて愛理を動かせるよう(!)Android 4.0までとは言わないからせめて2.3.4 くらいまではアップデートして欲しい、と微妙に願っているメインで使っている docomoスマートフォン LYNX 3D SH-03C。標準では2GBのmicroSDカードが 付属していますが、もちろん各種ユーザーデータなどをmicroSDに頼るAndroid スマートフォン故メインでこの容量は小さすぎるので、SH-03Cを買うまで使って いたフィーチャーフォンに付けていたmicroSDHCカード 8GBに入れ替えました。 しかしこれでも動画撮影や写真撮影をがしがし行うには少々容量不足ですし、 フィーチャーフォンに入れていた動画や音楽一式を入れると当たり前ながらに カツカツになってしまったので、16GBが安くなったら買うか・・・と思って 早数ヶ月。ここ最近だいぶ安くなり場所によっては1k円程度で買えるように なってきたので、ここは一つと IYH!しましたよ。楽天内で送料込みで一番安いのがここでした。まー相場の 最安値ともさして変わりないですしね。以前液晶パネルを2枚ほど買った事が あるお店です。対応はちょっと遅いみたいですが、まぁ急いではいないので まったり待ちます。これでSH-03Cは今の約2倍、16GBとなりますがもちろん 元のmicroSDHCカード 8GBはドミノ移植で先日買ったL-07Cに付ける予定で す。そしてこっちのmicroSDHC 4GBも同様にドミノ移植でフィーチャーフォン のSH-02Bへと付け、2GBのmicroSDカードが余る寸法です。L-07Cでも容量 が足りなくなってきたらまた16GBを買えば良いだけですし、そうなるとまた フィーチャーフォンが8GBに容量増加します。ドミノ移植(・∀・)イイ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 17, 2012 05:42:49 PM
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