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盆休みも終了し、しかもよりによってここに出社日を入れることはないだろう・・・
とブー垂れる人も多い(と言うかかなりの人が有休で繋いでしまっている)17日の 土曜日。週末の天気が若干崩れるという予報があったように思いますが、今日は特 に問題無く猛暑日でした。相変わらず会社、フロアは涼しくトイレはサウナです からねぇ。しかも盆休み気分が抜けないのかどうにも力の入らない日で、かなりの 人が定時退社してたので自分もご多分に漏れず定時退社キメました(w ・・・何かしらで残業しようにもどうも腰の痛みが・・・。来週からこの腰がきちん と8時間労働+αに耐えられるのかhageしく不安ではありますが、どうしようもない ので整形外科からの薬とストレッチの類で徐々に症状を緩和させていくしかないです ね。めんどくさいものにかかったものです。ちなみに定時退社キメたところでさて 何を、と言うともちろん量販店を冷やかした後に直帰です(ぉ ともあれ今日の日記、盆休み明けたで今更パソコン改造記が始動するわけですね。 ・NEC LaVie S LS150/F2P2WにCore i5-2520M 2.5GHzをのっけてみました 先日の予告通り盆休み出かけなかった鬱憤を買い物で晴らすべく連続ポチポチした 結果の一部、Intel Core i5-2520M 2.5GHzが届いたので早速取り付けてみます。 CPUの見た目はこんな感じで、 クアッドコアのCore i7-2670QMに比べるとシリコンダイ部分の幅が短いのは デュアルコア故ですね。これで9k円程度でした。元々デュアルコアのCeleron B800 1.5GHzを搭載する量販店モデルのLaVie S LS150/F2P2Wなので、元々の CPUに比べれば+1GHzとかなりのスペックアップですが、PC購入間もない時期に Core i7-2670QM 2.2GHzへ換装していたため今回はダウングレードとなります。 換装作業を以前レポートしたので今回はダイジェスト的に作業を説明しますが、 現在Windows 8 Proへとアップグレードしてある状態のためPC設定の変更から 完全にシャットダウンを行い、バッテリとACアダプタを外します。大きなふたを 固定しているねじを外してふたを開ければ CPUファンとヒートシンクが見えるようになります。ファンのコネクタを外して ヒートシンクとファンを固定しているネジを外し、ヒートシンクを持ち上げて斜め 上に引っ張ればヒートシンクが外れてソケットが見えるようになるので、あとは ソケットのロックをマイナスドライバーで解除してCPUを差し替えロックするだけ です。新しいCPUのシリコンダイ部分にグリスを塗りヒートシンクとファンを戻し、 分解と逆の手順でくみ上げて行けば作業は終了なのでノートPCの中でもかなり難易 度は低い分類に入るかと思います。電源を入れ画面が上がってきたことを確認したら F2キーを何回か叩いてBIOSセットアップに入ります。 今回もきちんとCore i5-2520Mとして認識されています。同シリーズ内の上位 モデルにCore i5搭載機があるので当たり前と言えば当たり前かと。設定を変更 することがないのはCore i7換装時に確認しているとおりなので、Escキーで BIOSセットアップを抜けてWindowsを起動します。特に問題無く起動しました。 あとは一通りの動作確認ですが、 ■Windows エクスペリエンス インデックスのスコアは変化無し(!) ■デバイスマネージャのCPUはもちろん2C4Tなので8つから4つへ減少 ■タスクマネージャのパフォーマンスでも新しいCPUの情報が反映されている ■CrystalMark2004R3でのスコアは20万点を若干切る程度 ■排熱が追いついていない様子はなくTurboBoostも効いている模様 ■CPU換装によりDiXiM Digital TVは再インストールしないと使用不可に といった結果となりました。実使用上はCeleron B800よりはきちんと速いです し、Core i7-2670QMに比べてもよほど高負荷な作業をさせない限りは遜色ない です。何より無理させてるという感じが和らいだのが精神衛生上ありますかねぇ。 TDPが45Wから35Wと、標準搭載のCPUと同じになりましたからね。 そんなわけでCore i7-2670QMをメインマシンで使用するためにサブマシンを Core i5-2520Mにダウングレードしてみたわけですが、特に使用感は変わらず 快適だったのでよかったです。あとはこの取り外したCore i7-2670QMをメイン マシンに突っ込むだけなので、これは明日の記事にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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