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あれ梅雨明けした・・・?というくらいに朝からクッソ暑い土曜日です。暑さで目が
さめました。ここ最近はエアコンの除湿運転で部屋の湿度を寝る前に一気に下げてから エアコンを切って扇風機を回して寝てますからね・・・。日中も強すぎる日差しに うんざりしながら外を歩く始末です。自室もエアコンを停めようものならものの数十分 で汗が流れる暑さになるので、エアコン様々という感じです。今月末には2回ほど東京 近郊まで行く用事があるので戦々恐々ですね・・・。先月末ですらなかなか暑かった ですし。 ・右下親不知の抜歯跡の抜糸を行いました 画像はもういいので載せませんが(!)今日で右下親不知抜歯から1週間ほど経過し 抜糸の予約を入れていたので、かかりつけの歯科医で抜糸してきました。左下親不知 の抜歯時は抜歯跡の歯磨きが若干疎かになっていたためか、開口障害が出て1週間では 抜糸できませんでしたが今回は経過が非常に良好で特に問題無く抜糸できました。 抜歯からずっとロキソニンで痛みを散らしていたので、平日の仕事中も特に気になり ませんでしたし。ロキソニンも昨晩から止めていますが痛みは再発せず、あっさりと 終わった感じです。抜歯跡が完全に塞がるまでまだ時間はかかるそうですが、普通に 飲食や歯磨きしてよい感じにはなったのであとはそれほど気兼ねしなくて良さそうです。 これで左右下の虫歯になっていた親不知は2本ともスッキリと除去でき、数年越しの 懸念事項解消と言えそうです。 ・テレビ受信環境改善、アンテナ工事が2件順番に行われました 週始めに依頼してあったアンテナ工事2件の予約の通り、本日工事が行われました。 まずはスカパー!マルチ衛星アンテナSP-AM500Mのコンバーターの交換作業で、 こちらは先日の業者との打ち合わせで現象は九分九厘コンバーターの不具合だろう という話だったので箱入りの新品コンバーターを持参していました。我が家に来る 前の現場がかなり大変だったようで予定の時間帯をギリギリ過ぎる前にやって来ま したが、交換作業自体は至って簡単でアームの先にネジ1本で取り付けられている コンバーターを新品交換するだけです。すぐ手が届くベランダに設置してあったので ものの数分で交換が完了しました。マスプロのデジタルレベルチェッカーを持参して いましたが特に使わなかったようです。恐らく完全に放送が映らなくなっている場合 や、アンテナが屋根の上にあって上り下りが大変なときに使うくらいなのでしょうね。 交換前と後で放送の受信は確認し、ICカード番号とチューナーの型番を控えていました。 今日は快晴だからかそれともたまたま不具合が影を潜めていたのか、ノイズもそれほど 入らず映っていたので交換後もそのままでしたが、アンテナレベルはわりと大きく 上がっていてコンバーターの交換が効いているように感じました。作業員の話では コンバーターの不具合は受信感度が強すぎるために故障するとのことで、対策品では 感度が抑えられているため交換前よりもアンテナレベルが落ちるかもしれないとのこと でしたが実際上がっているので、我が家のアンテナはすでに高すぎる感度で故障して 感度が下がった状態だったのかもしれません。数十分AT-XHD!を視聴していましたが、 先週はアンテナレベルが高くとも必ずと言っていいほど入っていたノイズが入らなく なっていたのでやはりコンバーターの故障だったようです。 次が今月から地元でもサービスが開始された、docomoのスマートフォンやタブレットの 対応機種で視聴できる NOTTVを放送しているモバキャス放送波による地上デジタル放送の受信障害対策で、 こちらは先ほどのワンボックスカーでやってきた業者とは異なり高所作業車でやって きました。先日テレビの修理にやってきた東芝のサービスマンも言っていた通り、 団地内ではぽつぽつ同様の作業をしているとのことでまずは先ほどの業者も持参して いた ■【送料無料!!】 2% OFF!!送料無料 マスプロ デジタルレベルチェッカー LCV3 (LCV2後継機) マスプロのデジタルレベルチェッカーを リビングのレグザを繋いでいるアンテナコンセントに接続。地上デジタル放送の物理 チャンネルごとの受信レベルとC/N比を測定していました。そして問題のモバキャスが 使用するV-High周波数帯も測定していましたが、送信塔が目視できる位置にある影響 か地上デジタル放送の各局のレベルの2倍となる100dBμV程度のレベルとなっていま した。この高すぎる入力をブースターで混合・増幅すると地上デジタル放送のほうに ブロックノイズという形で影響が出てくるという説明でした。これくらいのレベル だと通常の地上デジタル放送でもアッテネーターを入れないとまともに受信できない ですよね・・・。対策としてはVHFアンテナではテレビ放送を受信していないので、 こちらをブースターから切り離すことになります。FMラジオをこれで受信している 人は影響がありますが、我が家はVHFアンテナでFMラジオを受信していないので切り 離してもらいました。ここで威力を発揮するのが高所作業車、一般的なアンテナ工事 だと梯子を立てかけて屋根まで上がりますが高所作業車だとなんてことはなく屋根に アクセスできます。我が家が敷地内の道路側に寄せて建っているために成せる技です ね。ものの数分で作業は完了し、再びリビングで測定を実施していました。測定結果 は地上デジタル放送は殆ど同じ結果でモバキャスの電波は1/3までレベルが落ちて いました。それでもアンテナなしでここまで入るのは送信出力かなり高いのではと いう感じですが。リビングのテレビでも受信を確認し、問題無かったのでこれで作業 終了です。リビングのテレビは古めのレグザ42ZH7000なので受信レベルは出せますが 信号強度は出ないので、先日購入した自室の4Kレグザ43J10Xで作業前後を比較して みました。作業前は 「信号強度が低すぎるため」とメッセージが出ており、信号強度の推奨が30~65 なのに対して13しかなかった福島中央テレビの17chが、作業後は 一気に47までアップしました。3倍以上です。信号品質も推奨の43をギリギリ上回 っていた46だったのが完全に安心できる72までアップしましたし。ここまで高い レベルは初めてです。レベルチェッカーではモバキャスの電波を減衰できたところ までしか確認できていなかったので半信半疑でしたが、改善されすぎてびっくりです。 と言うか我が家、テレビアンテナ設備もだいぶ古くなってきましたし分配も多めなの で信号は結構減衰しているんじゃないかと思っていましたが意外とまだいけるんです ねー。ロケーションがなかなか良いようです。BDレコーダーでもアンテナレベルを 確認しましたが、同様に向上していたので各機器安定して受信できるようになり ました。 そんな感じで今日は2つの業者がそれぞれ別々のアンテナ周りを工事していきましたが、 もやもやしていた事象がスッキリ解決して良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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