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朝から暑いと「そうだ、今日は会社を休もう」なんて考えが浮かんでくるので朝から
冷房のお世話になるような暴挙に出るわけですが。暑いのも飽きてきました(ぉ ・次期家族共用タブレット、au Xperia Z2 Tablet SOT21到着 ■【送料無料】【中古】SONY Xperia Z2 Tablet SOT21 (ブラック) 抑えきれない家族共用タブレット買い替え欲によってポチったau Xperia Z2 Tablet SOT21ですが、本日到着しました。サイズは今まで使用していた docomo ELUGA Live P-08Dと同じ10インチクラスなのですが、だいぶ違いますね。 まずは箱、P-08Dに比べるとなかなか薄いです。デザインはXperiaスマートフォン と同様の大きなXperiaロゴが入ったものでした。 箱の厚みが薄いのは付属品が異なるというのも一因で、P-08Dでは付属品だった ACアダプタがSOT21では別売りです。P-08D一式はドナドナするのでACアダプタは 別途準備が必要ですが、これは au 共通ACアダプタ05 0501PWAが余っているのでそれを宛がえば大丈夫です。 Qualcomm Quick Charge 2.0対応のACアダプタですが、卓上ホルダ経由では通常 の充電になってしまうとのことでちょっと勿体ないんですけどね・・・。 箱に貼付してあるラベルの書式はXperia Z3と同じで、Xperia Z1までの細かい 3G/LTE対応バンド表記がなくなって2G/3G/4Gに集約されました。黄色いシールが 貼ってありますが何か対策品なんですかね・・・? Xperia Z3の箱と重ねてみました。同じデザインなのが分かりやすいです。大きさは 2倍以上ありますが・・・。 箱の中身を確認してみます。箱を開けると すぐ目に入るタブレット本体が。タブで引っ張り出しやすくなっています。中古なの で出荷時の液晶保護フィルムはないですが、新品だと貼ってあるんじゃないですかね。 付属品一式を取り出すと 本体と卓上ホルダとホルダのアタッチメント・説明書類が入っていました。microUSB に変換するアンテナケーブルは欠品していますが、Xperia Z2 Tabletの場合は 収納式のロッドアンテナを備えていますので無くても特に気になりません。リセール バリュー的には全て揃っていた方がいいかとは思いますが。 付属品の確認も済んだところで本体の各部を見ていきます。 まずは下部、で分かるのはかなり薄くてXperia Zシリーズで使われているオムニ バランスが適用されていることかと。ぼてっとしていたP-08Dに比べるとかなりスタイ リッシュです。この写真では引きすぎで端子類が分かりませんが、 マグネット端子とヘッドホン端子がありました。ヘッドホンはストレートタイプだと 卓上ホルダに乗せたまま使えませんが、卓上ホルダに乗せてヘッドホンを使うことは そんなにないかと思うのでそれほど問題にはならないですね。もちろん、そういった 使い方を期待していた場合は大きな問題ですが・・・。 次は左側面、Xperiaスマートフォンでおなじみのデザインの細長い音量ボタンと メッキリングがついた電源ボタンが備わっています。使い方は一緒です。よく見ると 画面下部に近いほうのフレーム部にスリットがあり、Xperia Z2 Tabletの場合は ここがスピーカーになっています。ステレオスピーカーなので 右側面にも用意されています。右側面には他には特に何も無いです。Xperia スマートフォンと違い、カメラボタンは用意されていません。 上部には赤外線ポートとmicroSD/au MicroICカードスロット・microUSBポートが あります。フルセグのロッドアンテナは写真の左端の黒いぽっちを押し込むと少し 飛び出るので、そのまま引き出す形です。また引きすぎで分かりにくいのでズーム。 2分割のふたの下にmicroSD/au MicroICカードスロットとmicroUSBポートがあり ます。赤外線ポートの横の小さい穴はマイクで、コレを使うとSkype等でハンズ フリー通話が可能です。だいたいがXperiaスマートフォンと同じ構成ですね。裏面 ですが、 同じオムニバランスデザインでもXperiaスマートフォンだとガラスになっている ことの多い裏面はXperia Z2 Tabletだとマットなラバー調になっています。まぁ これくらい大きな機器にガラスパネルを組み込むと余計に重くなりそうですし、 大きいので滑り止めの仕組みが必要でそれが滑りにくいラバー加工だったようです。 滑りにくいのはいいのですが、夏場などは指紋がべたべた残りやすくて大変気に なります。シェルケースでも付けてしまえばいいのですが、付けると大半が卓上 ホルダ併用不可なので楽を取るか見た目を取るかという二択になってしまいます。 裏面のカメラ付近ですが、おサイフケータイには非対応なもののNFCには対応して います。使い方は後日取り上げてみますが、やはりNFCがあるといろいろワンタッチ で繋がって便利ですね。まぁおサイフ対応ならこれで改札を通る暴挙にも出られる のですが、こんなかさばるもので改札を通りたくはないので問題は無いです(w カメラレンズにはXperiaスマートフォンでは記載があるGレンズの表記が無いので Xperia Z3などに比べると画素数を含めちょっとスペックダウンしているようです。 本体の各部も見たところでやっと使い始めます。LTE回線は用意していないのでau Micro IC Cardは入れません。microSDカードはP-08Dで必要なデータを一通り コピーしてから差し替えます。電源を入れてからの初期セットアップは概ねXperia スマートフォンと同様のウィザードですね。auかんたん設定も同様です。OSの バージョンはZ3が4.4.4でZ2 Tabletが4.4.2なので異なっているのですが、挙動を 見ているとだいたい一緒に見えます。まぁどちらもKitKatですしそれほど差は無い のでしょうが。設定は簡単ですし、P-08Dで入れていたアプリも一通り入れて、 環境構築は早々に終わりました。 ちなみにリビングに設置するまでいろいろと遊んでいましたが、その辺りについては 後日の日記ということで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 3, 2015 11:00:28 PM
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