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本来出勤日の今月最後の土曜ですが、部内でも多くの人が有休を使うようだったので
自分もその流れで使っておきました。天気も良く過ごしやすかったですが、気温が低め なのはやはり冬だなという感じが強いですね。あと起床が平日同様の時間だったので だいぶ勿体ないです(ぉ ・10年の眠りから目覚める富士通FMV-DESKPOWER ME/355、実験機扱いですかね このブログを立てることになった発端、ホームページを作るきっかけとなった初めて 我が家にやってきたPCの富士通FMV-DESKPOWER ME/355ですが、1999年に購入し 中学生時代はだいたいこれを使っていて、卒業間近の頃に次のNEC VALUESTAR NX VM35/4XDへ買い替えたので、3年程度使ってそれからしばらく放置してました。 とは言っても高校入学してすぐの秋葉原遠征で、Intel 810チップセットを採用 したMicroATXマザーボードとCeleronを仕入れてきて、早々に自作機化したので すがセットの仕方がまずかったのか早々にダメになったので+1年くらいは使って た気がしますが。次は2005年にまたIntel 810eチップセットを採用したMicro ATXマザーボードとPentiumIII 667MHzを使って復活させたのですが、これまた マザーボードの調子が悪く(元々ジャンクで買ってますしね)早々にダメになって たかと思います。過去記事を読み返すとある程度背景が分かりそうですが、深い とこにあるので概要だけ見てきました。2005年以降は最新のアーキテクチャで組む と、電源ユニットの容量も足りないですし排熱にも問題があるので何度か自作機を 組んでいたときも、このケースは使ってなかったんですよねー。しかしながら、 1号機ということもあって思い入れがあり機会があれば復活させたいと常々思って いたわけで。 そして最後の中身から10年ほど経った今日、やっと中身を決めました(w まず結果から言うとCPUはIntel Atomです。それでなくとも窒息ケースなので、 最新のIntel/AMDのアーキテクチャを採用すると簡単に熱暴走しそうですし、かと 言って加工してエアフローを確保するのも面倒くさいので元から発熱の少ない Atomを選択しました。Atomとはいえ、最後の中身だったPentiumIII 667MHzより は速いはずですし。AtomなのでマザーボードのサイズはMiniITXになります。また、 電源ユニットもいつの間にか手放していたのですが(!)ACアダプタ駆動タイプ ですのでここでも余裕ができます。メモリは1スロットなので手持ちのDDR3 2GBを とりあえず挿しておきますが、4GBに後々交換する予定です。OSとしてはWindows 10 32bitあたり動くかなと考えていますが、まー7以降であれば特にどれでも。 PCIスロットは空いていますが、ケース側を加工すれば現在隠居中のEarthSoft PT1も挿せそうですね。HDDについては ストレージ用のNASを仕立て上げたあとでUSBで繋いでいるWD Black2をこちらに 持ってこようと考えています。Atom相手にかなりオーバースペックですけどね。 光学ドライブは多分SATAポートが足りないので、必要な時にUSBで繋いで使う 形になるかと。外付けドライブありますしね。5インチベイが空いてますので、 USB変換とACアダプタを使って内蔵する手もありますが・・・。 そんな感じで特に用途は考えていませんが、久々に中身が入るということでそこに 意義があります。PCもちゃんとPCとして使える状態じゃないとただの鉄の塊で邪魔 ですしねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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