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3月最初の土曜日は国内におりませんで、かといって詳細に書きすぎると色々と 危ないので(!)ここでは割愛しておきます。しかし当たり前ではあるものの、 海外でもスタバでキャラメルマキアート頼むと日本で頼んで出てくるのと同じ形態 で同じ味のものなんですねー。日本向けに味弄ってるとかそういうのじゃないんだと 改めて感じた次第です。他にも日本でなじみのものがやたらめったらあって、その 部分だけ見ていると国内旅行しているのでは感すら・・・w ・次期三男用PC、NEC LaVie G タイプL GL245U/FSがやってきた ■【中古】NEC PC-LL750FS1JW 実際届いたのは2月末だったりしますが、取り上げるスペースがなかなかなかった ので今日まで先延ばしになっていました。LaVie Lを買うのは何年か以来ですが、 LaVie SがスリムなオールインワンということでLaVie Lは厚みがそこそこある プレミアムなオールインワンという体のようです。届くまでカラーが分からなかった のですが、写真の通りエクストラホワイトです。細かい模様が入ったデザインで、 同時期のLaVie Sに比べて高級感があります。また、 日産の高級車やSUVの塗装でよく使われている細かいキズが自己修復する「スクラッチ リペア」が採用されているトップカバーは中古で買ったのにもかかわらず非常に綺麗 でびっくりしました。流石に深い傷が入ると直らないのですが、非対応のものだと これくらいの年式ではそこそこ薄キズがあるものなのですがこちらは全くと言って いいほど無いです。効果は抜群ですね。 カタログモデルには搭載されていない抗菌対応のクリスタライズキーボードが搭載 されており、こちらも年式の割りにはキートップのくすみなどなく綺麗な状態でした。 キートップは印字の上に透明な樹脂層があるタイプなので、くすみがあってもプラス チッククリーナーで磨けます。長く綺麗な状態が保ててよいです。パームレストや NXパッド周辺にもこれといった使用感はなく良好な状態です。 キーボード左上にはキーボードのロック表示や各種アクセスランプが用意されます。 白色LEDを使っており、この辺りはLaVie Sと同様です。スピーカーはYAMAHAの FR-Port対応スピーカーを搭載しているため、YAMAHAのロゴが入っていますね。 右上にはワンタッチスタートボタンと電源ボタンがあります。同時期のLaVie S だとマイチョイスボタンとソフトボタンくらいしか無かったのですが、こちらは ズームやインターネット・ECOボタンもあります。LaVie Sでも筐体が変わるH世代 でECOボタンも追加され、その次のM世代でインターネットボタン以外は装備されて ましたね。 パームレスト手前左にSDカード/メモリースティックスロットが用意されています。 この後の世代でメモリースティックの対応が切られますが、まぁ機器は殆ど対応 しなくなっているので問題無いですね・・・。 同じく右には電源とバッテリーのランプがあります。LaVie Sとは逆の配置です。 Core i5のシールが貼られているとおり、BTOでi7ではなくi5が搭載されたモデル になります。 ポート類を見ていきます。 左側面にはアナログRGB出力とLANポート・HDMI出力、USB3.0が2ポートとマイク・ ヘッドホン端子があります。こちらだけでもポート類がだいぶ豊富です。 右側面にはUSB2.0が2ポートと電源コネクタ、Blu-ray Discドライブと音量ノブ があります。入れ替え元のLaVie Cと同様に音量ノブがあるので音量調整しやすい ですね。LaVie Sはキーボードのホットキー対応ですし。LaVie Sだとポートは 両側面にしかないですが、LaVie Lは 背面側にもUSBが1ポートあります。Core2搭載のLaVie Lの頃から変わりません ね・・・。コードレスマウスのレシーバー等を挿しておけば、両側面はスッキリ します。それに5ポートもUSBがあれば何でも同時に使えますしね。 右側の背面になる部分に変な出っ張りがあります。どうもここのふたが開閉する モデルと同じ金型を使っているようで、ふたはないために開けるための溝を埋め ているようです。昔のノートPCはよくこんなふたが付いてましたよねー。中にシリ アルポートやらPS/2ポートは入っていたりで。10年くらい前のPCの話ですw そういやWi-Fiのスイッチどこだろう、とキーボードの刻印を見てみましたがここ にはなく、改めて本体を見回すと パームレスト手前の中央下あたりについていました。ハードウェアスイッチです。 LaVie Sだとホットキー対応ですし、この辺りはLaVie Cの最終モデルの流れに 沿っているようですね。ついでなので裏側。 LaVie Sだと1枚大きなふたがついているだけですが、LaVie Lは2つに分かれて います。手前がHDDとMiniPCI-Expressスロット、中央がメモリとCPUです。バッテリ も、裏側からはめ込むようになっています。本体ががっちりしているためネジも 多いですねぇ・・・。 付属しているACアダプタは写真の手前、4.7AタイプでCore2 Duoを搭載する初期の LaVie Cのと同じです。流石にLaVie Cのような6.3Aタイプでは無かったです。まぁ SandyBridgeアーキテクチャでそこそこ低消費電力化が進んでいますしねー。 とりあえず本体をいろいろ見てきたので、明日以降はパーツの交換・セットアップ やらベンチマーク結果を取り上げていく予定です。終わり次第弟に納品します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 3, 2016 04:51:46 PM
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