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シルバーウィーク、としてはどうも飛び石過ぎる祝日ウィークを来週に控えた土曜日
ですが、明日が市議会議員選挙ということで団地にひっきりなしに選挙カーがやって くるので休日の長閑な団地の雰囲気をぶち壊しまくってましたね・・・。迂闊に外に 出ようものなら、選挙カーから降りてくる候補者に握手を求められる状況です。 ・Crucial MX300 525GB CT525MX300SSD1到着、早速換装作業をば ■Crucial CT525MX300SSD1 525GB SSD Crucial MX300 シリーズ SATA接続 SSD (525GB) 3D TLC NANDフラッシューメモリーを搭載した2.5インチSSD 昨日の記事通りポチってあったSSDが早々と到着しました。しかし祖父地図、今までは SSDでも箱に入れて送ってきていたのですが、今回はダンボール板にラップで固定した 状態でエアキャップつきの封筒に入って届きました。Amazonや楽天ブックスで書籍や CDを購入したときの梱包形態なので結構危なっかしく感じますが、メール便ではない ので単に梱包サイズや梱包資材を削りたかっただけのように見えます。とりあえず この梱包でも内部の箱が潰れていなかったのでダメージはなかったようです。さて SSDのほうに戻りパッケージ、1枚目の写真の通りグレーの背景にSSDの写真が入った デザインでBX200よりは上位のシリーズなんだなと感じるところです。 パッケージを開けるとこんな感じで、裏側のシリアル番号等の印字された銘板が見える 状態でした。普通パッケージの写真と同じで表側を上にすると思うのですが仕様です かね・・・。裏返せばもちろん パッケージの写真と同じ状態です。厚さ7mmのSSDなので、SSDの下には貼り付けタイプ のスペーサーが付属していました。BX200と同じですね。また、下に見えている通り 環境移行ソフトのAcronis True Image HDのライセンスキーが付属しており、適宜 Crucialのサイトからダウンロードして使えるようになっています。このTrue Image はIntelやWD向けのもののように、特定のメーカーのHDD/SSDが接続されていないと 使用できないといった制限がなく、機能的にもIntelのData Migration Software のようなクローン専用では無くスケジュールバックアップ機能なども使える状態 なのでお得です。 さてSSDをチラ見したところで早速換装作業ですが、まずは環境の移行です。先ほどの Acronis True Image HDのライセンスキーを使用して、Acronis True Image HDを インストールします。あとはメニューから適切な項目を選択して環境移行を実施 します。新しいSSDは手持ちのUSB3.0ケースに入れて接続しました。同様の構成の 家族共用ノートPCでも同様の手順で簡単に移行できたので、そのときと同様に作業 を行います。パーティションの拡大設定などを適宜済ませて実行すると、 再起動を要求され再起動後は移行作業が開始します。USB3.0で接続しているので、 非常に高速に移行作業が進み100GBくらいは使っているはずですが12分程度で移行 が完了しました。終わったらシャットダウンするので、ケースからSSDを外して 本体内蔵のSSDと交換します。交換したら電源を入れてきちんとWindowsが起動する ことを確認しませう。 特に動作に異常が無ければ換装作業は完了、全部ひっくるめても1時間以内に終わった のであっけなかったです。今回は家族共用ノートPCではやらなかったベンチマーク での比較もやっておきます。CrystalDiskMarkで換装前のSamsung SSD 840 500GBが こんな感じのスコアで、換装後のCrucial MX300 525GBが こんな感じのスコアになりました。総評としてはReadの項目は概ね換装前よりも スコアが微妙ながら悪くなっており(!)変わりにWriteの項目はそこそこ良く なっています。Samsung SSD 840もCrucial MX300もTLC NANDを搭載するSSDな ので、世代差による性能差が生まれているようでした。Readが悪くなったとはいえ 実用する上では何ら問題無い性能はしっかり有していますので、これといって不満 はないです。25GB増量されましたしねー。 あとは外したSamsung SSD 840 500GBを弟のPCに取り付けるだけですが、弟がPCを 使用していないときに行う必要があるので頃合いを見計らって作業する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 22, 2016 11:32:03 PM
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