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ご近所の猫屋敷さん(仮称)宅で生まれたクロ子ママは どんちゃんに連れられて、我が家の庭に遊びにやって来ました。 その後、お腹が大きくなったクロ子ママは 1日の大半を我が家の庭で過ごすようになったので、 猫屋敷さんにご挨拶をして 正式にウチの子となりました。 その時 生まれた 侘ちゃん、すみれ君、チョビ助君 の3にゃんは すっかり大きくなり、今も元気にしています。
家に迎えて最初の健康診断で 腎不全と診断されたクロ子ママは 一時期、危篤状態に陥りましたが、 動物病院の先生のお蔭で一命をとりとめ、 余命3か月!と宣告されたものの、 毎晩の輸液と、活性炭やカリナールの服用、 ステロイドや造血剤注射の絶妙なバランスで 宣告から2年5か月、ほぼ普通の生活を送っていました。 ところが、12月半ば、容態が急変し、 クレアチニンやBUNの数値が上がり始め、 12月21日午後10時、虹の橋へと旅立ちました。
推定5歳8か月。 可愛い3にゃんをのこしてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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