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カテゴリ:思うのだけども
「鳴かぬなら 殺してしまえ 不如帰」
「鳴かぬなら 鳴かしてみせよう 不如帰」 「鳴かぬなら 鳴くまで待とう 不如帰」 これは、歴代の武将の性格を表した句として有名です。 上から、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。 さらに秀吉の家臣であった加藤清正を表した句に、 「鳴け聞こう わが領分の 不如帰」 というものもあります。 また、フィギュアスケートの織田信成選手は、 「鳴かぬなら それでいいじゃん 不如帰」 と、報道陣の質問に対して答えました。 「鳴かぬなら 私が泣こう 不如帰」 これは誰を表した句かというと、三日天下で有名な明智光秀です。 光秀が実際に詠んだ句ではありませんが、 この句には少し腹が立ちます。 泣いたらどうにかなると思いやがって。 涙見せておけば、みんな言うこと聞くと思いやがって。彼女か、テメェは。 今日の教訓。 泣いた分だけ強くなれ。 そのくせ信長殺りやがって。ヤンデレか、テメェは。 別館 『雨にぬれても』へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月28日 21時13分55秒
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