遅すぎる2008年版プロ野球順位予想
「あっ!この店トイレ汚いだろうな」と感じる店の特徴。【第4位】蛭子能収のオススメの店がーっと更新したのもモノの半月も持たずに更に1カ月の沈黙・・・人間こんなもんですね、と言いたいところですがそうでない人もたくさんいるのでそれは通用しませんよね。何が言いたいのか自分でもよくわかりません。さて、日本でもかなり遅いプロ野球順位予想をします。例年通り。なんと前回このカテゴリとテーマを使用したのは昨年の順位予想したとき(これも相当遅く3月30日・・・)日本一について何も書いてなかったのかと、今更ながらに思います。それでは早速行きましょう。私情抜き順位予想 セ・リーグ1位読売2位中日3位阪神4位横浜5位ヤクルト6位広島純粋に戦力分析のみを行った結果です読売・・・何なんだよこの強さは。冗談じゃない、イかれてる。正直この球団に他所が勝てる要素が全く見当たらない。守備のほころびを突く、中継ぎを攻めるくらいか。しかしそうそう常套手段にできる戦略ではない。もちろん、全選手が数字通り動いた場合の強さではありますが、それは戦力が少ない他球団にも当然言えることなので、それは分析に入れることはできません。中日・・・昨年も思ったんですが、あんまり強そうに見えないんだけどなぜか強い。朝倉や中田が計算できる投手になったことが大きい。残りの戦力はあまり変わらず。外野守備にやや不安。和田で福留の穴は埋まらないけど、十分戦力にはなると思う。若手があんまり目立ってこないのが心配。先発に左が少ないのも懸念材料。中継ぎがピリッとしなければ3位以下も十分可能性あり。阪神・・・1位もあり得るし、4位以下もあり得ると思う。投手力の不安定さが1番先発が下柳以外計算できない。当の下柳も最近は下降線、安藤福原は実力はあるが安定して勝ったことがないのが痛い。今年もJFKに頼り切ることになりそう。打線もさほど変化なし。新井は広い甲子園では広島時代の活躍は見込めない本塁打の内分けの広島市民球場での内弁慶っぷりは有名だし。横浜・・・課題は例年とあまり変わってない。ただ、若手が育ってきているのが強み打線は1、2番を仁志や石井琢を下位打線に下げて、若いのを起用したほうがいいと思う。投手やや駒不足、実績はそこそこあるけど結果出しきれていない面々が多い。ヤクルト・・・4番、エースをどこかに強奪された球団。居て最下位だったのに居なくなったら・・・とも思ったけど、ここの強みというか不思議なとこは、代わりが出てくるというところ。若手も一部を除いて順調に思い通り育っている感じ広島・・・ヤクルト同様4番、エースを失った。しかもこちらは両方日本人。ヤクルトと違ってこちらは育ち切ってない若手でも使わざるを得ないという印象。もちろんそれで揉まれて何人かは成長したんだけど、苦しいことに変わりはない。パリーグもやります。多分^^; もう開幕してるけどw