カテゴリ:ユーモア語録
今から40年以上昔の1960年代、ヨーロッパで女性を年代別に評したジョークが流行した。
すでに知っておられる方もおられようが、もう一度じっくり考えてみよう。 10代はアフリカの如し。まだまだ未開発の分野が多い。(たしかに10代はこれからの年代。あまり早く開発されてしまうと、先の楽しみがなくなるので、徐々に開発が一番かも知れない。でも未開発が多いという言い方はアフリカ諸国に失礼かもね) 20代はインドの如し。熱くて、豪奢で、神秘的。(その通りで言うことなしかな) 30代はアメリカの如し。残された道は技術を開発するのみ。(いまでも新し技術の開発はどこの国も真剣に取り組んでいる。でも、あまり過激な技術が開発されるとあとが怖い?) 40代はヨーロッパの如し。だんだん凋落の道をたどる。(でもそれは以前ヨーロパのことで、最近はヨーロッパも元気が出て来た。まさか今の日本の如しというわけではあるまい。女性は40代からかえって元気になる。きっと男性の間違いかも) 50代はシベリアの如し。あることは知っているがだれも行きたがらない。(いやいや、最近の熟女ブームでこの見方は変わってきたようです) 60代はオーストラリアの如し。下に何か(地下資源)があることはわかっているが、だれも関心を持たない。(いえいえ女性は一生下の方は大丈夫だという説もある、男は立たなくなったらオシマイとか) くだらぬジョークに苦笑いでしょうか。 最後は例の如くTOB関連のニュースで締めましょう。 王子製紙から敵対的TOB(株式の公開買い付け)を仕掛けられた北越製紙は7日、三菱商事を引受先とする総額約303億円の第三者割当増資を実施した。この増資で三菱商事は北越の発行済み株式の24.4%を保有する筆頭株主になった。三菱商事は王子のTOBには応じない方針で、北越株の過半数取得を目指す王子のTOBの行方が注目される。今後は、北越株の10%未満取得を表明した日本製紙グループ本社と北越が提携するかが焦点になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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