カテゴリ:男の性(さが)
もう一つのどちらかというと過激な内容が主だったブログが削除されたのは、昨日の日記の通りである。
ところが、そちらでのフアンだった方々が、いろいろこちらで書き込んで下さっている。 あらためて訪問して下さり、応援して頂いたことに対しここでお礼申しあげます。 もう楽天ブログまでが削除されるような二の舞はしたくないと思っています。 だから画像は、自分の写したものを中心にして、肖像権や著作権に引っかかるようなものは用いないことにしております。 でも、たまにはエッチな内容のことは書いていきたいと思っている。 だって、性は人間の生きていく上で基本に係わる問題であり、決していい加減に扱われるべきものでないと思っているからである。 これを変な方に取る人がいるとしたらそちらの方が不自然なのだ。 ただ、読んで不快に思われるような記述はなるべく避けていきたいと考えている。 ある情報誌によれば、最近のソープランドには、結構老人も増えているという。 誰からも相手にされない不能の老人やって来るのだ。 ときには車いすに乗り、老妻に付き添われてという珍客も・・・・ もしかしたらその老人に奇跡が起こり、ペニスが勃起するのではないかという望みが秘められているのだ。 老妻ではもうとても手に負えない老人に対し、一度でいいから夢をかなえてやりたいという愛情からだろう。 そんなときは、ソープランド嬢も真剣に尽くしてくれるそうであるが、それで立ったかどうかまでの情報はない。 それほど、男にとっては勃起というものは崇高な現象であり、不能になった男にとっては神にすがりつきたいくらい切実なもんだいなのだ。 不能経験がないので、その辺のところは正直他からの情報に学んで書いているのが実情。 世の中最近は30~40代の若さでインポテンツになっている男性が増えてきているという。 その原因はさまざまで、いちがいに決めつけられるものではない。 ときには誤解もあるようで、それはきちんと理解しなければならない。 仕事をバリバリこなす男は精力的な男と評価されることが多い。 当然セックスも強いだろうと。 でも、もしかしたらそれは周りが作り出した神話かもしれない。 確かに何事にも積極的で仕事が出来るという男はすべてに強いと言える面もあるかもしれない。 反面、睡眠時間までさいて仕事を消化したり、家庭生活を犠牲にして仕事に明け暮れる男に、さらにセックスに打ち込める余力が出て来ようか。 多分そんな余力などない男の方が多いのではなかろうか。 私自身も仕事がキツいときには、とても妻を抱くなんていう気力は湧いて来なかった時期もあったように記憶している。 最近この歳でもまだ・・・・ということは、それだけいまは余力があるという証明かもしれない(汗) 月経の終わった女性は、それから別の性がスタートするという。 ところが男はそういう区別はない。 歳とともに能力が衰えていく。悪くすれば不能という事態にも。 そういう意味では、生涯立つ力を湧かせたいという男の悲しき性(さが)が待ち受けていることを悟らねばならない。 どうかその辺をパートナーの女性からも理解して頂きたいのであるが。 さいわい私は妻の理解もあり、3か月連続一泊温泉旅行に来れ、こうやって一緒に心身を癒す時間がもてている。 これは、不能回避の効果があるものと喜んでいる。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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