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2008年12月03日
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とうとう今年も残すところ1か月となり、12月は慌ただしくなる月だ。
年末になると何かと外で飲む機会が増える。
世間では「忘年会」なるものが恒例になっている。
私の勤めている会社もその例に漏れず、早々と明日4日に忘年会だ。
そんなことで、私は今日は休肝日にして明日に備えることにした。
といって、昔のようにバカみたいな大酒飲みは出来なくなった。
過去に飲み過ぎが原因で肝臓や膵臓に異変が起ってお腹が痛み、苦しくてノタウチ回るというエラい目に遭っているので同じ経験はしたくないという思いがある。
以前なら、トコトン飲まないと気が済まない性格だったから、この変わりようは自分でも驚く。
それだけ歳をとったのだな~と感ずる。
だから明日もホドホドで切上げて帰って来たいと思っているのだが、はたしてその通りにいくかどうか?

さて、ここで「とら談義」をしよう。
なぜ酔っぱらいを「とら」というのだろう。
その理由にはいくつかの説があるようだが、どれが正解かということはないだろう。
1)四つん這いになって手を付けられない様子だから
(2)酔うと張り子のトラのように首を左右に振るから
(3)酔って暴れるところが猛獣に似ているから


さらに、『好色一代女』(江戸初期・井原西鶴)の一節に「竹葉の一滴を玉なす金杯に移し・・」とあり、古くは酒のことを竹葉(ちくよう)とも言った。
江戸川柳に「竹をかくからは猫ではないと見え」と詠まれたように。「松に鶴」「梅に鶯」「竹に虎」は付き物。
そこで竹(竹葉)に酔うの意から、酔っぱらいを「とら」と言ったのだと、かなり回りくどい説もある。

まあ、ベロベロのとらにならないよう注意したいものである。





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最終更新日  2008年12月03日 22時58分47秒
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