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カテゴリ:生活
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健康・美容・環境を考えるメルマガ Vol.9 2002/9/13 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇ こんにちは。てまりねこです。 さて、前回で、ハーブと薬は違うか? というところで、お話が終わっていました。 今回はハーブっていったい何?というお話しをします。 ハーブと一言に言ってもいろいろありますが、まず、植物です。 そんなこと、わかっているよ。と言われそうですね。 まだ、ハーブと言う言葉が一般的でなかったころ、 どのように訳されていたか。 香味植物。このように言われていました。 文字のとおり、香りと味の植物です。 つまり、ハーブには大きく分けて、2種類あります。 食べられるものと、食べられなく、香りのみを楽しむものです。 日本で昔からあって、誰でも知っているハーブの仲間を挙げましょう。 しょうが・みょうが・ねぎ・にら・にんにく・さんしょう あれ?って思われた方がいると思います。 そうなんです。食べるのは苦手って方もいると思いますが、 誰でも知っているものですよね。 そこへ、外国産のハーブが仲間入りしました。 ミント・カモミール・クローブ その他いろいろ ミントは日本にもあるのですよ。はっか って言えばああ!! って思われる方もいらっしゃると思います。 昔から、これらは民間療法として、利用されてきました。 漢方薬として使用されているものもあります。 えっ!?って思われた方、このお話は次回にいたします。 しょうが・みょうが・ねぎ・にら・にんにく・さんしょう これらはまだ、冷蔵庫などがなかった時、腐敗防止に、 また、食あたり防止に魚などと一緒に食べられてきました。 ミントの効果。疲れなどが原因で起こる頭痛に、 この香りをかぐと、治ると言われています。 香油として買いますと、それなりのお値段ですが、 薬局で相談されてみてください。 ¥1000-くらいで買えると聞きました。 使い方は、少量手のひらに取り、臭いをかぐ。 こめかみ、などに少量塗る。などの方法があります。 ただし、こめかみに塗る場合は、目に入らないように ご注意ください。大変しみて、痛いなんてものではありません。 また、肌の弱い方は、腕の裏側などで試してからお使いください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月29日 12時22分42秒
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