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てまり - ねこ の独り言

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2003年07月11日
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カテゴリ:生活
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

      健康・美容・環境を考えるメルマガ 通巻 818号

           Vol.48  2003/7/11 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

こんにちは。てまりねこです。
皆さん、お元気ですか?

先週は臭いやカビのお話をいたしました。
今週はいや~な虫をどうするか?
と言うお話をいたします。

スプレー式の殺虫剤が売られていますが、皆さんは安易に使っていませんか?
人間にもそれなりに毒性があるのですよ。

虫にスプレーした時にそれなりの臭いが出ると思います。
我が家の子供はそれが原因でアレルギー、これは無いのですが
やはり、臭いがダメで使用するとうるさいです。

私もアレルギーの関係で、極力避けていますが、どうしてもの時だけ
使用します。(担当は主人です)

殺虫剤の使用は最低限にとどめるように、努力してみませんか?
我が家の場合はスプレー式のものは、蜂専門です。
家の中に入ってきた時には使用しません。
柄の長いほうきが用意してあります。

家の中の電気を消し、なるべく暗くし、窓を開けます。
ほうきを持ち、蜂を窓へ誘導し、外へ出て行ってもらいます。
庭の木の陰などに蜂の巣を見つけたら
なるべく側に寄らないように、そっとしておきます。

殺虫剤を使用する時は、どうしても、の時なのです。
例えば、主人が道具入れにしている箱の中に巣を作ってしまった時。
この時だけは殺虫剤を使用します。

家の中ではほとんど使わないようにしています。
でも、どうしても必要なもの、
これが、ゴキブリ用なのです。

でも、スプレー式は使用しません。
床に置くタイプを使用しています。アリ用の物を使用することもあります。
本当にアレルギーの重い方は置くタイプでも出るそうですが
我が家ではまだ大丈夫なので、使用しています。

本当は昔ながらの粘着テープ型のものが理想的なのですが
猫が居るので、夜中にもえさが食べられるように出してあります。
そのため粘着式は、効果が出ないのが残念です。

一番使用したくないものは、薫蒸式と言われるものです。
煙が出て、隅々まで・・・と言いますが、
説明書を読んでみてください。

他のタイプは、家の中でペット等を飼っている場合、(魚も含めて)
おおい等をし、薬がかからないように・・・
と、書いてあります。

つまり、それだけ全体にいきわたる為に、毒性も強く、残留しやすい
と言えるでしょう。
本当にそこまで必要だと思いますか?
他の薬で代用できるなら、私たちの健康の事を考え他のタイプにしませんか?

蚊も気になる季節ですよね。
寝る時に耳元で・・・主人はこの音が聞こえると眠れないそうです。
ですが、家の周りに水をためない。
網戸を閉める。見つけたら・・・
我が家では手で叩くか、掃除機で吸い取ります(笑)

つまり、電気式や、蚊取り線香も、家の中では使用しなくなったのです。
外で作業をする時には仕方なく、蚊取り線香を焚くこともありますが。

網戸に虫がつかない薬もでているようですね。
どうしてそこまでする必要があるのでしょうか?
家の中に入ってこなければそれで良いではないですか?

私も嫌いな虫ですが、クモやカマキリは人間にとってありがたくない虫を
食べてくれます。
家の中で見つけた時は、外へ追い出します。
安易に薬を使用すると、一番先に死んでしまうのが、これらの虫たちなのです。
そして、退治したい虫は・・・どんどん薬に強くなり・・・
薬も強い薬が必要になる。

悪循環と思いませんか?
虫が居なくなると、それらを食べている鳥が滅びます。
環境の事を考えたら・・・
殺虫剤の使用は最小限度にした方が・・・と思う私です。





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最終更新日  2004年12月02日 10時01分46秒
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