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カテゴリ:過去
自然食のお店で勧められたシャンプー、その他歯磨き粉などは合成界面活性剤が入っていない物。と言う話でした。
髪はその人の体質や、好みもあるけど、私はしっとりした感触が好き。 そういう意味で、ここで勧められたシャンプーは椿油を原料にしているという話。 使った感触は、好みの物でした。また、それまでに使用していた物と違い、香料が少なかったのでこれも良かったです。 また、いらない着色料も入ってなくて良かったかな?と。 でも、その時まだ私は、表示を良く見て買うという事をしていませんでした。 実際には、見ていましたが、理解できていなかったのです。 この商品にも香料は含まれていました。 また、合成洗剤の成分も・・・ ただ、この時は大手メーカーの商品よりはまし。この程度でしたね。 東城様の本には主に、食事について書かれていました。 私がこの時買った本は、今探す事が出来ないのですが、1年ほど前に「買ってはいけない」と言う本がブームになりましたね。 これと大変似ていました。ただ、東城様の本を私が支持する理由はあの製品が悪い、これが悪いといわれた時、私達消費者は、そんな事言われると、食べる者が無くなる。使える製品が無くなる!と言いたくなります。ところが、東城様は、こういう食品には、こういう物が含まれている。だから手作りしましょう。レシピは・・・とあったのです。 これは大変嬉しかったです。 なぜなら、母の病気を機に、母は台所をしなくなりました。 私がしなければいけなかったのです。 通常、側に、母親なり、お婆ちゃんなりが居て、子供に料理の作り方を教えるのでしょうが、元々、そういう事は一切苦手な母。つまり、先生が私の側には居なかったのです。 ですが、東城様の本に出会えたことで、お婆ちゃんに料理を教わる。これと同じことが出来ました。 そういう意味では、私の師と言える一人が東城様だったのです。 (本を通じてだけで、残念ながら会った事はありません。テレビで見ただけですが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月11日 16時34分15秒
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