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カテゴリ:食生活
この食べ方を知ったのは・・・
向田邦子さんに関する本を読んだとき、向田さんがとても喜んで作ったと言う話を聞いたから。 向田さんがテレビドラマ全盛期の脚本家だったなんて・・・ 私はまったく知らなかった。 ただ、タイ原産のとても珍しい種類の猫を飼っていた。 この事で私はお名前を知っていた。 そして、向田さんの命日は御巣鷹山の日航機墜落事故の2日ぐらい後だったと思う。 私が高校生時代、この事故はおきた。 友人と話をしていて、ニュースが飛び込んできて、直後、私と友人が言った言葉が、後2件くらい1・2日後に航空機事故が起こりそう。 そして、実際、フィリピン沖で事故があり、その時 向田さんが亡くなられた事を知った。 特別ファンではないが、猫好きの一人としてお名前を知っていただけに、何よりも気になったのは、向田さんが愛した2匹の猫がどうなったのか? この事が気になっている。 特別の種類の猫で、2匹の間に生まれた猫たちは皆、親しい方のところへお嫁に行っていると聞くので、おそらくこの2匹もどなたかが引き取られたと思う。 さて、本題の獅子唐の醤油煮。 作る時は大量に購入した時が良いです。 普通のパックで3パックぐらい。 ヘタを取って、鍋に入れ、醤油を適量入れる。 このまま煮付けるだけ。 獅子唐が鮮やかになったら出来上がり。 翌日、火を入れなおすと美味しい。 ピーマンが大量にある時もお勧めですが、ピーマンだけだと味が物足りないので、鷹の爪又は、一味を加えると良いです。 熱々ご飯がいくらでも食べれそうな一品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月22日 18時05分54秒
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