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カテゴリ:小説 さ行作家 感想
著)砂原糖子さん イラスト)南野ましろさん
【内容情報】(「BOOK」データベースより) これは夢に違いない─。 階段から落ちたことがきっかけで身体が12分の1サイズになってしまった雪見。 一人では生活も仕事もままならず、その場に居合わせた美大時代の同級生・伏木野の作ったドールハウスで暮らすことになる。 伏木野の作るハウスも彼本人も大嫌いな雪見だったが、何を考えているかわからない伏木野に不器用に世話を焼かれるうちに…? 目覚めてからの後日談初Hも収録。 手のひらサイズの恋物語。 ■感想■ 可愛いお話でした。 あり得ないだろ!な、ファンタジー設定ですが、蓋を開けてみると「そういうことでしたか!」と、納得。 でも、小さな雪見にHなことする伏木野くん・・・なんか、いかがわしい(笑) 伏木野くんが、大学時代に言葉足らずだったために雪見の伏木野に対する 印象が悪くなってたんですね~。 確かに伏木野くん、言葉も足りないし・・・なんか優しいんですがそれが 優しい感じに思われないのは表情も乏しいせいかな? 不器用さん、良いですね!ツボですとも^^ 雪見も伏木野が女の人と食事に行って、凄くショックだったんだと思う。 その食事が、なんで食事をしたかの理由は雪見のためなんですが^^; 南野さん、お名前は知っていましたがコミックスは読んだことが無いかも 知れません。 今回、挿し絵でみて少し気になった作家さまでした(可愛い) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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