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エクアドルの日本人の皆さんの命の危険が、毎日新聞発信のWebニュースにより脅かされています。 この問題は、担当者の処分・謝罪文の掲載で「決着が付いた」として日本国内では認識されているようですが、海外では今でも現実問題として何の解決策も取られていないのです。 毎日新聞は謝罪文(これも’問題だ’と言われたので閉鎖します・・という、「お知らせ」です)を日本語・英語でWebに掲載し、その後該当ページを「削除」してしまいました。 つまり今まで流してきた記事の「訂正をしていない」のです。 これを海外の人はどう見るでしょう?簡単なページ閉鎖のお知らせが載って閉鎖されてしまった。 今までの記事は正しかったのか正しくなかったのか分かりません。それどころか海外のサイトでは「防衛省の圧力で潰された可能性」などということを書くサイトもあるそうです。 解決策は「毎日新聞自ら’記事は全くのデタラメであり、事実と異なる’」と言うことを海外に向けて発信させることです。(これをしても’圧力で無理やり書かされた’と考える外国の方もいるかも知れませんが・・) 最低限、記事を訂正し海外に発信しなければ、今まで発信した情報は「真実」として残ってしまいます。 日本人のイメージダウンの記事も勿論問題ですが生命にかかわる問題ですよ?何時までほっとくつもりなのでしょうか?毎日新聞は・・ あと、このような深刻な問題があることを全く伝えない新聞・テレビなどのメディアも「同罪」でしょう。 「サミットで忙しかった」なんて言い逃れさせませんから。
毎日新聞問題の情報集積wiki
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