ポップカルチャー規制を批判的に語る&業界関連情報のページ

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憲法改正:青少年向けの規則が加わる事で

自民党の憲法改正草案で
表現の自由に、青少年対策として出版・映像に法律で規則を設ける
ってあったけど

規則であって、必ずしも規制というわけではないのではないだろうか?


たとえば青少年向けに、性表現や暴力表現対策として企業に努力義務が設けられるとか
映画・ゲーム・マンガのレーティングが設けられるとか
必ずしもすべてそういうのは成人向けに出さなければいけなくなるような
規制をするとは到底思えないんですよ

それに一応条例でも有害図書に関してはある程度基準も決まってるし
その他に法律でそういう規制を作っても、どちらかの基準が将来的に消える事になるのでは?
条例にある程度合わせる形で法律でやるとすれば
法律で新たに規制するとはあまり思いにくいんです



その前の問題として、自民党の案がそのまま通るのか? という話も
あまりに強い規制案すぎて、また出版社やマスコミに反対されないのか?

ある程度最終案として残るにしても、それまでにかなり修正されるのではないか.....




仮に、問題ある暴力表現も成人向けに回される形になったとしても
それで何でもかんでも成人向けに回すような規制では逆に問題ありすぎだし
そこまではやらないと考えるのが社会通念上に見て正しいでしょう

おそらく本当に問題ある物しか回されないと思う


それ以前に条例の基準も前提にしてる話だったら、まずそこまではやらないと思われ


これでかなり規制が強くなるかも
とか思ってる香具屍には悪いけどね、、ほとんどあり得ないから(ぉ


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