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GINZA BE☆SEE

GINZA BE☆SEE

チェアマンの言葉

【チェアマンの言葉】

ひとりひとりの個の花を顕わし、八道の経営の真髄に触れ、愚直に起力の経営、育道の経営を体現するハッチ平田です。

創業13年のハッチエッグ(登録商標)、創業5年目に入ったヘイズ銀座(登録商標)にミを置きながら精進の日々です。 ・・・創業およびその持続=可能性+継続力は、痛いし苦しいし、喜びも楽しみも生身そのものです。

最近は天命に律される四魂の発達と古代の叡智の薫陶の中、ヘイズ銀座そのものに「ミ」を入れることを意識し「ミ」を置き続けています。意識したことを何か伝えなければ・・・・そして意の地に落とし込まねば・・・・・意味(ミ)を探究し、意義を意志を伝えなければ・・・意図に秘されたものを、よく観なければ道を誤る。・・・・

~飛んでいきそうになったものの意識の記~

1.優先順位と集中の世界から脱却。 
     
2.同時着目と多重の世界を意識。

妙に生生しい感じで入ってくる。 

~~~ 近過去時代、あるいは現代人はシコウの中、優先順位を決めること、定めること。またそれに集中することで結果を出す。と鍛えられ、刷り込みされて来たことに思える。おそらくそれは、それでかなりの成果を結果を 出してきた感があります。

問題~課題に優先順位をつけ、集中することで解決することが可能だったからです。それは現科学、学問の作法を活用し、左脳を鍛えるのに必要な時間でした。

だだ今またこれから近未来では、左脳シコウの延長では、ごくわずかしか進めないかも知れませんし、問題~課題によってはまったく成果、結果の幅はでないかも知れない。

だだ、これからは「優先順位」と「集中」だけやっていても、むしろ問題を増やすばかりかも知れません。時代の基準の変化がそれを示唆している氣がします。誘引されて社会も世界も変化します。新価値へのシフトのヒントを我々は感受しつつあります。

新しい目でものごと、ときところの間を見なくてはならない。。。。。

●集中ではなくて、意識する。

●優先順位ではなく同時着目する。

これからのシコウは優秀たるものの延長ではならない。優秀たるもののシコウの延長だけでは道を外しかねない。己のシコウをシフトした上で、各具体の時は、優秀たるもののチカラを借りれば良い。技を借りれば良い。助けを求めれば良い。

だだ、優秀たるものと、感受したものとのバランスを取れば良い。優秀たるものだけに頭を取られずシコウをシフトし、己の能力に従いなさい。

たぶん左・・・優秀たるもの  右・・・感受するものただただ丹田を意識する。 同時着目の目が開き、氣配できるようになる。それは達人の域に入る可能性がある。同時着目の目もひとりひとり違う。創業者ひとりひとり、それぞれ道。 己の道の中で見えてくる。対極で相反だが相似な風景が、同時にやってくる。でも大丈夫。そこから芽吹くよ。道が新たに開くよ。本来の力を引き出し、お前だけしかできないもの、新価値」を顕わして行きなさい。

(C)チェアマン平田彰彦/新価値通信メンバー


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Heiz銀座広報誌【新価値通信BE☆SEE 第4号】


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