太宰氏カラミ・コーナー「モノ(者)が気になってしかたがない!」(第一回)ダザイこんにちは。写真とデザインTongKungのダザイです。今回より、新コーナーを頂ける事になりました。新価値通信の会議の中で「色々と気になってしかたがないのです」と発言した事が、きっかけでした。気になり屋のダザイが、ヘイズの皆さんを捕まえ、難しい事は考えず、カメラを持って絡んでみるコーナーです。よろしくお願いします。 第一回目は、チャレンジ&胸を借りるしたたかさで豊田 廣志さんにお願いしました。 早速、気になる事をぶしつけに質問です。 ●気になる1「ファッションについて」 シチュエーションで選ぶ。こぎれいを心がける。バランス重視。1,2秒でわかるプレゼンと考えている。自己表現の一部。 ●気になる2「なぜタバコはマルボロを?」 ピース~マルボロマイルド~マルボロと移行。 マルボロマイルドは金色なのが好きだったけど、マイルドというハンパな感じが 豊田さんらしくないと指摘され、マルボロへ。赤が好きなわけじゃない。 ●気になる3「人間関係とデザインについて」 デザインで人間関係をしている。その人のシンボリックな部分とつき合っている。 現れているものとつき合う。受け取ってもらえると思うと出てくる。 と色々と伺う中で、話はこのコーナーのテーマについて。ありがたい事です。 「気になるとは、相手に自己を投影する事。」 なるほど、その通りだと思いました。世の中は気になりの気になりの気になりの・・・でできているわけですね。自己投影の自己投影の自己投影…。。ちょっと世の中が身近に感じませんか? これからも投影をしまくり、人とそして自己について感じていきます。 蓄積した時、自分の何がみえてくるでしょう。楽しみです。 豊田さんありがとうございました。 「人として大切なのはやさしさ」と語った豊田さん。笑顔がとびきりやさしいなあ。 ところで今日、ヘイズに行って思いました。 森本さんの古代の叡智のおかげで、ヘイズで多くの人が丹田を意識しているはず。皆丹田を気にしながらうろうろしているはず。皆の丹田。皆、丹田。調子はどうですか?気になる! つづく 文・写真/太宰敏雄(だざい・としお) ---------------------------------- *いきなり大御所を捕まえるとは・・汗。怖いもの知らずとはまさにこのこと。。(編集部) ■関連記事 THE ESSENCE OF HIROSHI TOYODA 目次に戻る Heiz銀座広報誌【新価値通信BE☆SEE 第4号】 |