株式会社オアシス　 ブログ東奔西走

昨日のブログの続き。

名古屋駅まで津駅から近鉄急行で約１時間１０分。

名古屋駅に着いてもまだ高速バスの出発には時間がある。

どこかでお茶でも、と思いましたが一人では行きにくい。

水分を取りすぎてもバスでは大変かと思い自粛。

帰りの高速バスはトイレ付きの「ゆったりシート」ですが往路の記憶が

強烈だったので。

大丈夫でしょうが。

高速バスを待っているのは太閤口ゆりの噴水前。

時間があるので人間観察をしていました。

面白い。

やくざっぽい人が上層部の出迎えで緊張した様子で待っていたり。

ホームレスの方達がぶらぶら徘徊していたり。

「出会い喫茶」という看板を付けた車が大音響で走っていたり。

テｨッシュ配りの女性や風俗関係の女性の服や格好も関東とは違う独特なもの。

見ていて飽きない。

やんちゃそうな女子高生グループをナンパしている大阪からきている

不良グループ。

その会話を横で聞いているだけで可笑しくて笑いをこらえていました。

以下、一部再現。（言葉使いはそのまま）

「まじ、可愛くネー。あそこのグループ」

「名古屋、半端ネー。マジかわいい子ばっか。俺、マジで名古屋に移住したくなった」

年下の子分クラスの男の子の対して

「××。お前、写メいいか頼んでこい」

「マジ。可愛くねー。マジ可愛くネー」

私から見ると残念ながら彼らの主張が理解できない。

はっきり言うと美的センスの欠片もないように見えるのですが・・・・・・。

まあ、人は好きずきですからね。

「蓼食う虫も好き好き」ですネ。

そのやり取りが２０分以上続きましたが、結局振られた模様。

振った方の女子高生軍団（８名）も「カワイイ」からは相当距離があるお顔立ち。

なんでこの子が「マジカワイー」のか理解不能。

まあ。皆若いしミニスカートだし化粧（付けまつ毛の長さは１ｃｍあるのでは）

しているのですが・・・・・。

お陰さまで待ち時間がつぶせました。

そうかと思うと警察官が少年をまさに補導しようという場面が目の前２ｍの場所で

開始されました。

警官と婦人警官が少年たちに職質（職務質問）。

いろいろな応答の最後は穏便に終局しましたが一時は不穏な流れもありました。

高速バスはまだ到着せず。

続きは明日のブログで。

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