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6月18日(日)の対ロイヤルズ戦。
ロイヤルズは9連敗で中地区のダントツ最下位のチーム。 そのロイヤルズ相手に8-2で余裕の勝利のはずでした。 大谷は第4打席に23号ソロホームランをセンターに打ち込んで 楽勝ムード満点でした。 これで勝負ありと思って早朝ウォーキングから戻った後で 朝風呂に入ろうかと思っていました。 何せ午前5時からの試合開始だったので。 6点差で回は7回なので。 そこでネビン監督は2Aから飛び級できた若手のイングラム投手を 登板させたのです。 2Aでも四球が多い投手との事で嫌な予感がしました。 予感的中で四球続けて満塁。 代わった投手が打たれて3点失う嫌な流れ。 次に登板した2Aから飛び級できたソリアーノも四球で満塁に。 オイオイまさか! ネビン監督は投手交代を何時も判断を誤るのです。 最初は6点差なので若手投手というのは分かります。 しかし四球2つ出した段階で交代させなくては。 満塁にして交代は判断能力が無い。 ソリアーノも四球と死球で満塁にさせてから投手交代。 まったくなちゃない。 監督の判断ミス。 投手コーチは何も進言しないのか? しかも8回に打たれて点を取られているデべンスキーを9回も続投! おいおいエステべスでしょう! 8回打ち込まれて同点にされた投手を9回も続投??? 結局大逆転で負け。 このゲームはネビン監督の能力不足をハッキリさせたもの。 勝てたゲームを落とすのはポストシーズンに行けるかどうか に大きな影響を与えます。 後でこの負けゲームのせいでポストシーズンに行けなかった、 なんて事になるような予感がします。 この監督ではポストシーズンに行けないでしょうね。 監督ではなく所詮「助監督」が指定席ですね。 因みに大谷は、ここ18試合で11発という量産ぶり。 本塁打は両リーグで単独トップに立ち、ア・リーグでは2位ジャッジ (ヤンキース)に4本差をつけて独走態勢に入った。 連続試合安打も14に伸ばした。打点もリーグトップタイで現在2冠! 尚、今日19日は午前3時からのロイヤルズ戦。 大谷は24号2ラン! トラウトもホームランで6回目のアベックホームラン! 気分良く早朝ウォーキングに行けます。 帰ってきても勝っていてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.19 04:55:46
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