|
テーマ:旅のあれこれ(9933)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日のランチも会場内のレストランです 毎日微妙にメニューも変わりあきないようにしてあります さて、午後の部が開始です 午後一番の訪問先は Carey international Chauffeur Services ここはプライベートトランスファーを世界的なネットワークで行っています 昨年、私のお客様でかなりの距離を個別に車を用意してほしいという ご希望を何度かいただき、結構苦労しました こちらを知っていれば・・・と 今になって思っていたところです また、ただ単に車の移動だけに留まらず 周辺のプライベーとサービスもかなり充実しています これからこのようなご要望もかなり増えてくると思っています ↑Mr. Ian Stazicker, Vice President, International Sales 本日7番目の訪問先はドバイ これから3箇所ドバイの連続です まず始めに尋ねる予定の相手は 前の話し合いが延びていて、しばらくかかりそうです それを見た次のアポ先が声をかけてくれ 先にはじめることにしました Grosveror House Dubaiです ロンドンのグロぶなーハウスには何度も宿泊した経験はあるのですが ドバイにもグロぶなーハウスがあるとは知りませんでした しかしさすがはドバイ、何か何までケタはずれです ドバイの人は、まったくすごい! 設備、機能、サービス、どれをとってもユニーク 忘れられない思い出を提供しようと必死です ↑Mr.Siggi von brandt, Director Business Development(Left) Mr.Ravi Bhirani, Director of Sales(Right) グロぶなーハウスの説明が終わる頃 本来なら先立った、D4Dに移りました D4D Tourism D4D?4WDの車で砂漠を走るツアーは有名ですが・・・ 私の最初の質問は「D4Dは何の意味ですか?」 「Dbuai for Destination」ですって! すべてはドバイのためにあるアレンジメント会社です 国際セールスの責任者ダレンは 世界中を飛び回り、ドバイを売り込んでいるそうです 「ドバイのことなら俺に任せてくれ!」 「できないことはないから!」 まさにドバイの勢いそのままに エネルギッシュなコメントが次から次へと出てきます 思わずツーリズムのことよりも 「将来のドバイはどうなるのか?」 「オイルはどこまで上がるのか?」 「ドバイ政府の金融政策は?」 と矢継ぎ早に質問をぶつけると 「Nobady knows!!! That's Dubai!] その次のドバイは Dubai Marine Beach Resort & Spa ジュメイラビーチに面しているこちらのリゾートは これまたケタ違いの内容です もうドバイのケタ違いにはなれましたけど・・・(笑) 詳細はホームページを見てください ↑Mr. Mjed Al Aridi, Director of Sales & Marketing 今回のALTM2008の会場入り口すぐ真正面にある とても広い面積のブースがすべて「ドバイ」です オイルマネーの底力をまざまざと示しているような そんな存在感がドバイやサウジに見受けられました そんな中、ドバイのホテルブースは午前中で切り上げてしまい ブースは空っぽになっているところもありました さて、いよいよ残すところあと2つ 今日は最終日なので、エキジビター達も何となくそわそわ 出来れば早く切り上げませんか・・・という雰囲気が見えてきます こちらも一つ時間を切り上げることに お互いが同意した Opposite Houseさんです 彼は名刺を配りすぎて、手持ちが切れてしまい URLもわかりません 北京に現在建設中のホテルで オリンピックまでには間に合う予定ですが・・・と 自信なげに話していました 日本の雑誌に紹介されたと言って 本をかざしてくれました いよいよ最後です 訪問先は Meritus Hotels & Resorts マンダリンを始めとする中国内に4つのホテル そして、マレーシア、シンガポールにも マンダリンを手がけています お目にかかったサニーさんは とても流暢な英語で説明してくれました それよりもウェブトラベルのビジネスに 大いに興味を持った様子で 質問を次から次へとぶつけてきました 「これからの個人旅行の時代に絶対に必要とされるサービスだと思う」と 私以上に自信をもって断言してくれました 海外の人々がどれだけプライベートサポートを重視しているかは 今回いくつものブースから聞こえてきました 今回の宿泊したリッツカールトンのプライベートチェックインも 園も事態はどうって言うことのないもののようですが 時間的にも、身体的にも大変心地よいものでした それがチックインという作業だけでなく ありとあらゆる場面で、個々のニーズは異なり そのための対応策をどこのサプライヤーも プライベートサービスという言葉で現そうとしています そのようなサービスをインターネットを使って 具体的に実現しているわれわれのサービスを 多くのサプライヤーさんが賞賛してくださったことは 私たちにとってもかなりの自信につながりました ↑Ms. Sunny Cal, Assitant Regional director of Sales お褒めをいただいたことに有頂天にならずに これから先、更に進化し、お客様と直接接している 多くのトラベルパートナーの皆さんと一緒に もっともっとレベルアップしていかなければ ビジネスモデルばかりがほめられてしまう結果になりかねません 以下にパートナーサポートや後方の支援体制や アフターフォロー研修の充実などなど 課題が山積されていることを痛感しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
96APCy http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2DBYpPkMKqfz.com
(2015年01月05日 15時09分01秒)
|
|