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今うちに8匹の子猫がいる。 お母さん猫は2匹 姫ちゃんと、その子どものらんちゃんが赤ちゃんを1ヶ月違いで産んだ。 姫かあさんは、自分の子どもだけでなく、らんちゃんの子どもにも分け隔てなくおっぱいをあげて、お世話をする。 らんちゃんは、自分の子どもだけなんとか世話をするけれど、姫ちゃんの子どもが自分に近づくと『ファーぁぁぁぁぁ!』と威嚇する。たまに間違えて、自分の子どもも威嚇したりしてる。
私がご飯の支度をしていると 「お母さん、なんかください」 といいにくる。 8匹におっぱいをあげているからがりがりになっている姫ちゃん。けづやも悪い。 鳥の皮や、魚の身をあげると子猫を呼んで、先に食べさせる。 自分は我慢して、子猫が食べ終わるのを待っている。 8匹もいるもん、残るわけがない。 結局、自分は食べず子猫に食べさせていつも腹ペコの姫ちゃん(カリカリは常にあります。でも、ちょっと違う、おいしいものがほしいにゃん子達なのです) 自分勝手に子どもを折檻して、虐待するやつは、猫にも劣る。
子猫はだんだん大きくなり、姫ちゃんの子猫は縦横無尽に3次元で遊ぶ。 キャットタワーもガジガジ登るし、元気元気! そして、ついあまりのかわいさにすっかり忘れていた。
畑仕事から帰ってきたら、部屋中が、真っ白!!!!! なんだ??? 一瞬目を疑う。
・・・・部屋の端に空っぽのティッシュの箱が転がっている。
人間の子どもが出したティッシュなら、拾って袋に入れてまた使えるけれど、にゃんこの遊んだあとのティッシュは細切れの藻屑だ!
あ~ぁ。。。 子どもっていうのは・・・あかんぼっていうのは、人間でも猫でも、ティッシュが好きなのね・・・ 新しいティッシュをあけると、飛んできてテッシュのひらひらをかじり、引き抜き、走って持っていくもの、ティッシュの出るところに腕を突っ込んで引き出すもの・・・
8匹がかりでやればティッシュの一箱なんてあっという間。
教訓 「ティッシュは必ず紙の出る部分を下にして置いておくこと」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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