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カテゴリ:Fishing/KAYAK
5.0号 60.2lb(27.3kg) PEライン糸巻きの時、電動ドリル正逆転&速度調整付き使います。 糸巻は、電動ドリル逆転で入れます。 糸を入れるリールのドラグを止まるまで閉めて、ドラグが滑らない電動ドリル逆転強さで巻きます。 重労働です! スピーニングリールも同じですが、糸が片寄ってしまう場合、フロントドラグノブを緩めて調整します。 今回の電動ドリル逆転力2.45kg。 暖かい場所に行く時は、PEラインスプール空回りは、通常無いです。 PEラインをゆるく巻いた時に出る現象です。 熱で、スプールは金属なので膨張し、PEライン(ポリエチレン)は縮みます。 寒い場所(モンゴルで1回だけ)に行った時は、PEラインスプール空回りになった事があります。 PEの端にユニノット、輪の中に2回で玉を作り端をギリギリまで焼きます。 メインのPEをレベルワインドに通し、3回スプールに巻きます。 メインのPEに、ユニノット(輪の中に2回)で結び締めます。 *結び目が、メインラインを滑り締まっていきます。 シリコンスプレー吹いて、滑りを良くしてから締め込みます。 強く締め込むと、PEの端に作った玉が、輪の結び目に滑っていき止まります。 締め込んだら、スプールと糸は空回りしなくなります。 空回りした場合は、締め込みが足りません。 3回巻いて締め込んだ時に切れたら、やり直しです。 締めこむ時、3回スプールに巻いた糸が、重ならないようにします。 スピニングリールもやる事は同じです。 シリコンスプレーは、ホームセンターに安い物があります。 420ml容量前後で、200円以下。 釣具のシリコンスプレーは、高過ぎます! スプールの電食防止で、スプールにシリコンスプレー吹きます。 最初100mは、10m毎にシリコンスプレー吹きます。 100mからは20m毎にシリコンスプレー吹きます。 1本使い切るぐらい(リールの大きさによる)、シリコンスプレー吹いた時、たれるぐらい大量に使います。 PEは吸水率0%なので、ただシリコンが付いているだけです。 最後の50m、キャスティングの距離はゆるく巻きます。 すぐに忘れてしまうので、テプラでシール作ります。 佐藤統洋 スパイラルジャークのすべて VHS もう、売ってないと思いますがが参考になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.05 22:05:38
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