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カテゴリ:テレビ
桜田門外の変、勃発。
日本史の授業で必ずでてきますね。 日本の歴史教育って、明治維新まではなんとか間に合うんですけど、 明治以降は「授業時間切れ」でね~。 それでも今回の篤姫で 桜田門外の変、にいたるまでの不満分子の気持ち、というものがわかりました。 大老といえば、 当時の最高権力者。 (徳川総家も天皇はんも、お飾りですから) その人を、 屋敷から江戸城までのほんのちょっとの距離の間に暗殺される。 要人警護がなってない、というべきか そんなこと(暗殺)なんて想定外だった、というべきか・・。 今回は、 篤姫さんと井伊大老のお茶室での「一期一会」が良かったですね。 あの二人の芝居で、 「一期一会」という意味が感じられてすごかったです。 ネットではなく 会ってみる。 それも、狭い(お茶室)で、 同じ釜の茶を飲んで・・。 濃密な時間ですよね。 お茶、ってすばらしい!! そののちの雪の中の暗殺シーンと、 大奥のお雛さまを愛でるシーンの対比も良かった。 そして 勝海舟が登場。 さすが欣也さま。 若い宮崎さんや翔太くんを歯牙にもかけず、 場面かっさらって行きましたね~。 さて、 明治維新は近い。 篤姫、 ますます面白くなってきました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.11 09:07:07
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