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カテゴリ:アニメ
AAがいないとすっきりする!と実感しました。(^^ゞ)
始めからこういう展開になるのが普通だったというか・・・。 でもすでにキャラが曲がってしまっているので、素直にミネルバ組に 感情移入できない、という感じです。 ロゴスを倒し, ザフト(プラント&ミネルバ)を止めに行くAAが どう黒議長を追い詰めていくのかが、残された見所ですね。 前回、レクイエムで大打撃のプラント。 地球軍ダイダロス基地ではその二射目の準備です。 あまりの被害に停戦の声もでる評議会を一喝する議長。 相手は国家では無い!テロリストと話し合うことは無い! (某国みたい・・・。) イザークがプラントを撃たせない!と前作同様プラント命!で 頑張っています! OP 来たー!!!ムゥ兄貴の百式!!!いや、アカツキ!!! これよ、これ!!! これで今回はいつもより3割増し! おまけでラクス様命の三連星。(ー.ー) 早速、アカツキをAAに収容よ! 出航準備のアスランを気遣って交代するキラ。 アスラン、すっかりメイリンとツーショット・モードです。 (^^ゞ) メイリンの居場所が無いのは分かるような気がするけど、 そこは女王様が気を使ってあげないと。 キラの得意技、OS早打ちをまた披露してメイリンも感動! 宇宙ではプラントが大変なのにまだ地上にいることが もどかしいアスランです。 月のザフト軍基地に向かうミネルバに特命が下ります。 合流しないで単独で敵の本隊を撃て! それはダイダロス基地、レクイエムの破壊を意味します。 厳しい作戦になるが、失敗は許されない! 決意を決めるミネルバ・クルーです。 一瞬のカット、タリアの子供ですかねー。 プラントに置いてきているのか、タリアが軍にいることの 原因が子供にあるのか知りたいところ・・・。 月の都市コペルニクスでリゾートしているミーア。 顔は浮かないですね。 議長に捨てられたと不安なのでしょう。 レクイエムの稼働率はまだ半分も上がっていない。 第一中継地点を叩こうとするイザーク&ディアッカ! イザークは白いグフイグナイテッド! 白服に白いMS!萌えー♪ ディアッカは黒が基調のブレイズザクファントムね! (つい平隊員のイメージがあるから緑だと思っちゃう。^^) 二射目までに落とさなければ!そしてジブリールも。 イザークで良いから「落ちろー!!!」と聞いてみたい♪ ミネルバです。 ジブリールをオーブで落とせなかったことに責任を感じるルナ。 かばうシンの言葉を覆すようなレイの冷たさ! ルナにはもう何も期待していない、という雰囲気ですね。 「同じ轍を踏まないことだ」 で、作戦指揮しちゃうんだから偉くなったものです。 一方のジブリール。 レクイエムの二射目をプラントの首都に今度こそ当てれば長かった コーディネーターとの戦いが終わる、できなかった事を自分が 成し遂げる!自信満々です。 作戦を話し終わって先に上がるレイ。 何となくシンルナに気を使う・・・というかこいつらも使い物にならないかみたいな侮蔑の色を感じます。 デスティニー、レジェンドが陽動してその隙にルナのインパルスが レクイエムの動力を叩く! 危険な作戦にルナをやりたくないシン。 でも、自分を信じて欲しいというルナ。 でムギュー・グルグル♪ シンルナもですねー、痛いですよ。 きっかけは傷の舐めあい、同情であって恋愛感情ってどこから 発生したんですかねー。 その優しさがレイには邪魔と言われて反対にムキになっているような 気がします。 レイに認められたいルナの気持ちもありますが、それで突然シンと ラブラブになるのはちょっと違うぞ。 シンもシンでマユ、ステラ、と守れなかったら近場のルナって。 (>_<) もう少し、大儀のために動くようになりませんかねー。 戦う理由が大切な一人の人も守れないようじゃダメですが それを4クール目のここでやる戦う理由じゃ、ちとショボイ・・・。 キラも同じなので、つまるところそれくらいの人達なんですね。_| ̄|○ 悪いことじゃないですが・・・。 地球軍基地にミネルバが接近! 発進するデスティニー、レジェンド、そしてブラストインパルス! 対抗するザムザザーにゲルズゲー。 (何か汚い響きだなー。^^;) この戦いを全てのコロニーの流す議長。 知る権利が人々にはある。 でも、勝った後のことを算段しているように思われます。 反撃してくるデストロイ。 シン、デストロイはどうしても許せません! レクイエムはまだエネルギー充填が不十分。 しかし、ミネルバに地球軍が押されているのを感じると脱出を一人 謀るジブリール。 降伏をした後、発射しようなんてセコイ手を考えています。 残される将校は青ざめているじゃありませんか。 一人突入するルナの援護をするシン。 「ルナは絶対に撃たせやしない!」 お得意のソードで切りまくっています! 動力炉に付いたルナ。 それを外で待ち受けるレイの見下し目が冷たーい!!! 何の防御装置も無い(何故に?^^ゞ)動力炉を破壊するルナ。 同時に基地を破壊するデスティニー! AA級戦艦で脱出しようとしていたジブリール、レジェンドによって 撃沈!消し飛ぶジブリール! ここで表の敵キャラはいなくなりました。 むー、また比べてしまいますが何が以前のガンダムと違うかって キャラが自分の内面を吐露するモノローグがものすごく少ないことですね。 それによって自分の行動や相手に対する行動の位置づけをはっきりさせたり 行動と違う自分の真意を視聴者に補完として伝えていくのですが、 これが無いとキャラを表面でつかむ以外は脳内補完になってしまいます。 これをしないから、シンが生意気なガキのままなんですね。 主人公として立てるなら、シンが突入すべき。 でも、今回はルナを守る気持ちを前面に出してのサポートなんでしょうが 大詰めのここで大役をルナ、ジブリールを殺したのはレイと ちょっと譲りすぎじゃあないですかねー。(^^ゞ) 一人微笑む議長♪ 「ありがとう、そしてさようなら」 共闘していたんでしょうね、どこかで。 AAです。 デッキにいるアスランに話しかけるキラ。 二人の世界が始まるー♪で、去るラクス。 むー、ここからまた禅問答です、キラアス。 「ここはこんなに静かなのに、どうしていられないんだろー?」 「夢が願いが、欲望(!)があるから?」 「あーしたい、こーしたい(!)と思うからここにいられない、アスランも、自分もラクスもカガリも」 「でも議長のいる世界にはそれが無い」 「戦争も起きない。ずっとここにいろってこと」 「オレは嫌だ!」 「キラと一緒ならどこまでもー!」でしょうね、アスラン。 ここは珍しくはっきり拒否!しましたね! 会話を腐女子モードに置き換えると面白い・・・。(^^;) 「我が儘かもしれない」 「戦ってはいけないのか、戦わなきゃいけないのか」 「皆、同じ夢ならいいのに」 「同じだけどそれを知らない」 相変わらず曖昧な会話です。 あんなノート1冊で決め付けるのもどうかなーと。 議長が言う世界に欲望は無い、みたいな結論に皆が同じように 感じるかというとそうでは無いと思います。 やはり話し合うべきでは? 当然、プラントとラクス達を含めて、です。 オーブ軍に正式に所属することになったAAです。 元首を拉致した罪は完全消滅していますね。 (^^;) おっと、カガリ、指輪が無ーい!!! アスランが気が付きます! しっかり前にいるムゥ、いやロアノーク一佐です。 アカツキを託されます!イヤッタァー!!!久しぶりの喜び!!! 演説を終えて去っていくカガリに声を掛けないのかと アスランを促すキラ。一応、姉さんの恋愛を気遣っているのね。 「いいんだ、焦らなくていい」 このアスカガの結末は個人的に良かったと思っています。 「待っててくれ」なんて言わないで発展的別れ、というのでしょうか。 同じ目標にいつかは繋がる。 というか、前作のアスカガのでき方が強引で気に入っていなかった ので・・・。(^^;) 引き上げる途中でメイリンにアスランのことを頼むカガリの瞳に 涙が・・・。 元妻が新しい妻にダンナを託すの図・・・。 いえ、素直にカガリの涙は二人の立場が今は一緒にはいられない 悲しみのせい、と分かってあげましょう。 (;;)キサカ、慰めてあげてね。 AA,発進です! この話はもう、2ヶ月前くらいにやっているべきではないかとー。 さっきも言いましたが、ジブリールがいなくなって どう議長を悪に追い込むか見物です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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