おぼろ二次元日記

この作品って、少女漫画だったんですか！？

恋愛に憧れる女子の夢を満載したような回でした。

まさに「ファントム・オブ・ジ・オペラ」の世界！

あー、映画「オペラ座の怪人」・・・ストーリーは単純ですが
設定・演出はベルばら・スキーにはたまらない映画ですねー。

それから青い薔薇！

こっちは「ガラスの仮面」！

あッ、間違えた！「紫の薔薇の人」か！

でも、同じようなパーツよねえ。（＾＾ゞ）

ああ、つい横道に反れてしまいました！

カイとリクも一緒に船でベトナムに来たようですが
ルイスに買い物カードを置手紙に、小夜達とは
離れて置き去りにされてしまいました！

大丈夫なんでしょうか・・・子供二人ほって置いて・・・。

寄宿舎を案内される小夜。
案内するのはミズ・リー。
片目に眼鏡をはめた「小公女」に出てくる先生のような
人です。

同室のミンからは早くもラブ・レター（違）が！

そのミン。
眼鏡のおしゃべりな女の子。
小夜の事をあれこれ知りたがりますが、素直で可愛い子です。

ミンのおしゃべりは有名なよう。
そして、クラスの中ではお目付け役の金髪の少女、
アンヌ・マリー。

クッキーを食べまくるルイスの横で本部と連絡を取る
デヴィッド。
小夜がリセに潜入したことと、今度こそ応援をよこすよう
要請します。
自分達はさらにデルタ６７を追うことを告げます。

小夜のところにも翼手がいる可能性を連絡しますが、
小夜はミズ・リーに携帯電話を見つかって注意を受けます。
没収されなくて良かったね♪

休み時間、ミンが話すこのリセの青い薔薇のファントムの伝説。

「青い薔薇が咲く三日月の夜に、
鐘楼にファントムが現れて黒い髪の毛の子を攫う」

ミンにとってのファントムが現れた！

庭師！

エプロン・ハジ！！！

ギャー！！！薔薇！！！

リセのアイドル！！！

小夜「あれが？」「私は違うと思う」

小夜！どこに目を付けているのさッ！！！

庭師のお爺さん、薔薇の花を思い切り落としたハジに

「おめー、それを切っちゃ駄目だろ」

しばし、呆然とするハジ！

小夜「あれでも？」

ミン「カッコ良ければ許される！！！」

まさに、その通り！！！

ハアハア！！！
ミン、私の気持ちを代弁してくれました！

そんなファントムの伝説なんて・・・信じない小夜に
１０年前のファントムの事件を教えるミン。

さて食堂では相変わらず小夜の素晴らしい食欲！
小夜に兄・・・カイがいることを聞いてまたまた
萌えるミン！
ああー、女子校パワー！！！

さてカイとリクです。
ハノイに行って小夜を探すことにします。
とにかく「できることをしなくちゃ」

偉いなあ・・・カイ・・・。（Ｔ_Ｔ）

学園に現れたカール。

彼は学園の理事長！！！
立ち話するハジと小夜にその目は釘付け！

「お守りです。」

と小夜に短剣を渡すハジ。
青い薔薇の伝説を話す小夜にハジ、

「青い薔薇は存在しません」

クールなのか、ボケなのかー！！！

小夜「その服、似合ってるよ！」

エプロン摘み・ハジ！！！
可愛いー！

ハジと会っていた事をミンにチェックされる小夜。
「青い薔薇は製薬会社が作っているよ」
気になる台詞！

鐘楼に上がろうとするところをミズ・リーに止められる小夜。
夜になります。

ひえー！小夜のベッドに入ってくるミン！
小夜が鷹揚で良かったよね。（＾＾ゞ）
しばし、女子校の会話♪

「事故みたいなもの」

事故でもウラヤマシー！！！

眠ったミンを後に鐘楼に登る小夜。
おりしも三日月の夜。

後ろから現れるファントム！

視聴者にはカールってバレバレじゃん！（＾＾ゞ）

ハジからもらったナイフをファントムの左肩に
突き立てる小夜！
しかし、怪しい右手で引き抜くファントム。
翼手！？

そこへナイフの一撃！

ジャーーーンプ！ハジ！！！

ナイフを口で受け止めていたファントム！
互いに怪しい手の戦い！

口のナイフを鐘楼から下に投げ落として
笑いながら飛び去るファントム。
消えた・・・。
残ったのは青い薔薇・・・。

今回は保存版！

ああ、賛否両論になりそうな今回・・・。
私は満喫しましたけどね。
本格的ホラー路線からはちょっと脱線！？

これからリセを舞台に血なまぐさい事件が起こりそう。
アンナ・マリーあたり犠牲になるのかな。

次回はカイとリクのお話のようです。