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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:アニメ
原作付きだとどうしても比較してしまうわけですが、
オリジナルで良い場面とそうでなく感じる場面が あるわけで今回は萌えたり、引いたり忙しく 見ておりました。 全体的には先週、作画に落ち込んだので今週は かなり美味しい!!! 劉輝が昏君の振りをしていたことに怒った 秀麗は霄太師のところに役目を降りる!と 殴りこみにいきますが金500両分は働いてもらう、 と一蹴されてしまいます。 秀麗に怒られて凹む劉輝とお茶する楸瑛。 劉輝、髪の毛が美しいわー バカ殿の振りをしていた事、男好きと言っても女を抱いたことがあると 楸瑛に見抜かれて理由を話す劉輝。 それはいつか自分に代わって王座に就く者を 待っていた・・・。 横顔が綺麗よー!!! 秀麗に毒を盛った原因を突き止めることや 花を受け取ったからには信頼に答える、と 言う楸瑛。 霄太師達も秀麗に毒を盛ったものを探そうとします。 王位争いの混乱も流罪になった清苑公子が居れば・・・。 その公子の行方は知れない。 劉輝の過去を父・邵可から聞いて少し怒りすぎたと 落ち込む秀麗に父は王のこれからを娘に託します。 影で聞いている楸瑛と絳攸。 自分達と同じく主上付きになった静蘭は花を貰ったのか? と話しているところに噂の静蘭が!!! ひー!!!楸瑛のアップ!!! 初めて楸瑛が美男子!と感じるアップだったかも。 しかも、静蘭と絡む!!!迫る!!! ハアハア! 劉輝と秀麗の関係を持ち出して動揺させようと しても歯牙にもかけぬ静蘭。(強い!) そこで剣の鍛錬をしていた宋太傳に出会います。 目ざとく静蘭を見つけて剣の相手をさせる太傳。 静蘭、激烈な打ち込みを受け止める!!! 太刀筋から静蘭の過去を疑う宋太傳。 そしてそれに気付いていた楸瑛。 「かの公子は私を宋将軍と呼んだ。」 自分の出自が明かされそうになって落ち込む静蘭。 そんな彼を励ます秀麗。 夕焼け・静蘭が麗しいーーー!!! 才能溢れる静蘭が自分達親子のせいで苦しい生活を 強いられている・・・そう思うと心苦しいと言う 秀麗に「秀麗を見ていれば十分、元気を返して 貰っている」と答える静蘭。 「私はずっと側にいます」 ギャー!6時からのアニメでも必殺の台詞だよ! さて、王宮では武芸大会が開かれることになり絳攸が 司会進行をすることに。 (文官の絳攸が何で?というツッコミは置いておいて・・・。) その目的・・・前国王の懐刀で恐るべき暗殺集団「風の狼」の リーダー「黒狼」をいぶり出すことなのか!? 武芸大会には楸瑛と静蘭も出場、さらに優勝者には 金100両と聞いて秀麗に侘びをいれたい劉輝も 出場することに! 武芸スタイルが笑えますが ポニーテール・劉輝に萌えッ!!! 巻物をズルズルと読む絳攸も笑える! 準決勝はまず楸瑛が孫・・・何某と勝負! 相手の木槌を一閃!!! 一緒にぶっ飛ばされる絳攸! (だから審判は武官にやらせましょう!!!) もう一戦は静蘭VS劉輝! 美兄弟対決! 何気に目そらし静蘭! 試合が始まるとやはり剣の太刀筋に気付く劉輝! しかし静蘭の打ち込みを弾き飛ばし、劉輝の 勝利! 二人ともカッチョ良い~! しかし、優勝したのは楸瑛! 女性に囲まれる楸瑛。 決勝はあまり集中力が無かった・・・そう劉輝に話す秀麗。 そこを通りかかった静蘭を追いかけていく劉輝。 静蘭に追いついた劉輝は自分に優しくしてくれた 二番目の兄、清苑公子が静蘭ではないかと思いつつ、 言葉を掛けます。 自分が王になっても何もしなかったのは いつか誰かが清苑公子を呼び戻そうと言い出すのを 待っていたから・・・。 自分は兄では無い、とあっさり否定する静蘭。 そしてもし自分がそうだとしても、劉輝の下でまとまりつつある 朝廷に自分は不要であること、気付いてくれただけで 十分と答えます。 う、麗しい子・兄弟の抱擁!!! で、 大人バージョンでもやるか!!! ゲフッ!!!鼻血! しながらもちょっと露骨すぎるかしら!?と汗! 今のままで我慢しないなら劉輝の前からトンズラする、という 黒・静蘭♪ そこへ秀麗がやってきて二人の仲を疑って・・・・ という展開でした。 今回は○女子の皆さんが卒倒するような場面の連続でした。 いや、私も・・・。 先週も話題になりましたが、かなりオーソドックスな 描き方だなあ、と思うところもあるのでGONZOさんとか I・Gさんみたいなところで作ってくれたらまた違う 雰囲気が味わえるかもなあ、と感じましたねー。 で、来週は 龍蓮!もう、出るんですか!? 気になる声優さん!!! アニメは回数が限られていますから、 端折るところも詰め込むところも出てきますが それなりに美味しく仕上げて欲しいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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