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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:アニメ
今回は静蘭の過去がモノローグ中心に語られた
回でした。 ミドリン・ヴォイスに満腹ッ!!! それだけでかなーり満腹でしたが、 霄太師・・・悪い奴よのおお。 王のための国であることを優先して民を切り捨てる。 そんな仙人でいいんですかッ!?と そこばかり気になってしまいました。 そういう下地の上で王になった劉輝・・・ やはりあの爺さんを一発、殴るべき!? ええ、見返してやるくらいの名君になって欲しいですわ!!! 「枯れ木に花咲く」 秀麗、影月とともに茶州に赴任する静蘭。 一人、出かけたその先は秀麗の母の墓。 回想・・・ 他の側室、異母兄弟い苛められる劉輝。 そして母に疎まれた静蘭。 劉輝だけではなく、自分にも王宮にあって 心の拠り所だった弟。 他の兄弟より秀でているのを認められ双子剣、莫耶と干将を 父王より下賜される。 「自分の愚かさに気付いていたなら・・・。」 側室である母方の家が直接目論んだとはいえ、 仕組まれた謀反の企み。 母親とともに流刑になり、さらに追っ手も差し向けられ その剣の腕で生き延びたものの、地獄は終わりではなかった。 9年前。 楸瑛が絳攸に語る清苑公子語り。 藍家の命により、その足跡を追ったことがある楸瑛。 公子を見つけることはできなかった。 その場所、流刑地の茶州。 14年前、謀反になって流されたのはその年の初め、 静蘭が邵可に拾われたのはその年の暮れ。 その間、何があったのか・・・。 邵可と燕青の9年前の話。 先王は国の内乱を鎮めるために自らは病と 称して、後の事を霄太師に託す。 劉輝以外の公子たちの争い。 それは朝廷だけでなく民の生活にも 大きな影響を与えた。 さらに襲った日照り、水害・・・。 霄太師ならできるはず!!! しかし彼は「待っていた」。 仕えるべき名君を! 劉輝に問いかける。 「王の座が欲しいか」 太子をきっと見上げる劉輝。 「もっと大切なものがあるようじゃな。」 内乱で宮廷は一掃され、劉輝は死の床に就いた先王から用意された ように王位を譲られる。 しかし、劉輝は清苑公子が帰るのを待ち続けていた。 今は・・・。 きっと劉輝は立派な王になる。 墓にやってきた秀麗、邵可、燕青。 燕青が心配する静蘭と茶州の過去。 それを乗り越えて 「私はお嬢様を守る、何があっても!」 秀麗も父、静蘭に感謝の気持ちを伝える。 「いてくれて本当に良かった!」 *************************************** まずは、 チビ静蘭&劉輝にクラクラ!!! 大きくなったら、あらデッサンが!? 宋大傳と剣の修行をするところ・・・ 良い身体してますね!大傳!!! 「かつて将軍と呼んでくれた・・・。」 という思い出を話した場面を思い出しました。 先王(セン華王)・・・ やたら、美しくないですか!? 私のイメージではもう少し厳格なタイプと想像していた のですが・・・。 髪の毛の色は劉輝っぽかったですね! この人と霄太師によって国の浄化作戦は行われた 分けですが、最初にも言いましたけどまあ、民には酷い 話ですよね。 NHKなら切りそうな話ですけど。 静蘭の過去はかなり出てきたので、あとは邵可パパと 秀麗の母、薔君の話をどう描いていくのか 期待したり、不安だったり・・・。 新譜☆TVアニメ「彩雲国物語」ドラマCD1 番外編 ~「楸瑛と絳攸」・「親睦温泉旅行」~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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