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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:アニメ
今回は道中話だったので、ザクザク進んだという
感じでした。 問題は次回!!! 茶のアイツが出ますね! そして今回、無くてはならないアイテム甘露茶も 出ました! 今回みたいな作画では許しませんよ!!! 「命あっての物種」 荒れる茶州。 茶家の専横を許さないために権限をもったまま 自主監禁状態に入った州牧補佐の鄭 悠舜。 燕青は約束する。「必ず新しい州牧を連れてくる!」 茶州の荒れ様を案じる劉輝。 今は黎深、黄尚書と同期の傑物、悠舜に託すしかない。 鴛洵の妻、英姫は軟禁状態。孫娘の春姫も 匿われているという。 劉輝に向かって何としても州牧二人を守ると誓う燕青。 出発! 一月半あれば着く茶州。 妨害を予想しても何としても3ヶ月以内に 茶州首都琥レンに到着しなければ任務放棄とみなされ 州牧の権利を失ってしまう。 野宿をする一行。 香鈴はなかなか秀麗に思いを切り出せないでいる。 燕青は追っ手を早速、撃退!!! 秀麗達は初日から狙われている。 一月経って、町に入った一行。 影月を攫う人攫いと間違えられた燕青!!! 香鈴の機転で辛くその場を凌ぐ。 が、その香鈴が発熱。 久しぶりに宿を取る一行。 看病を影月と変わった秀麗にやっと一年前の事件の ことを詫びる香鈴。 戻ってきた静蘭に茶を淹れる秀麗。 静蘭には心配事がある様子。 思えば、静蘭と出会ったのはこれから向かう茶州。 それまでに何があったのか。 気持ちの整理が付かない静蘭を気遣う秀麗に お茶だけ淹れてくれれば、という静蘭。 甘いお茶。 秀麗もかつて大好きだったという甘露茶を 静蘭のために淹れてあげようと思う。 秀麗の補佐官で迷惑を引き受けてくれている燕青にも。 ここから先に進むと茶州に入る。 問題は崔里関塞を抜けること。 州牧たる人物が関所も通らないで茶州に入ってくるのは まずい。 しかし、紫州からやってくる12,3の少年と 17,8の少女は手配されているという燕青の情報。 拘束されば崔里のそのまま3ヶ月監禁されることになる! ここは分散するしかない。 顔が知れている燕青と一緒ではなお危険。 起き出して来た香鈴も事実を知っていながら 側に置いてくれた秀麗にずっと仕えると言う。 人の気配を察し、秀麗を寝台の下に隠す燕青!!! ついに崔里の警護のものが踏み込んできた! ************************************ 静蘭!!! 「お嬢様を守るためなら何だってするさ!」 「一緒にお茶をしてもらえれば・・・。」 の場面にクラクラ!!! ああ、絵が決まっていればなあ!!! ミドリン・ヴォイス炸裂です!!! 茶州で何があったのか、自分達と出会う前の 静蘭をふと考える秀麗。 「何だってするさ。」の意味もその過去を想像すると ちょっとドキドキ! 燕青が出てきたらあっという間に態度が変わってました。 「むしろ邪魔だ、バカ!!!」 静蘭のヒゲ面!?ソレは無しってことで!!! 静蘭に向けるさりげない優しさ、香鈴を励ます秀麗と 今回はお嬢様のお言葉も良かったと思いました。 燕青人攫い事件のガヤに劉輝と絳攸がいたような!? 二人の声は目立つんだから! 声優さん話。 鄭 悠舜=神奈さんでしたね! ランディ、カブトと少し青臭い役が多いので 老成した悠舜は新境地かもしれません。 次回を待ちたいと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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