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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:アニメ
女は度胸・・・秀麗、春姫、そして英姫。
茶州、茶家のこれからを担う女性の心意気を 試される時です! 「わたし、一人でいきます。」(字幕) 春姫、可愛い過ぎる!!! 「女は度胸」 琥レンが封鎖されて足止めをくっている秀麗達。 封鎖しているのは茶家の衛兵なので、強硬突破も 辞さないと決意の秀麗。 オヤジ・ギャグの燕青・・・。 「茶州の禿鷹」兄弟に匿われている春姫。 機を覚ったのか山を降りるという。 護衛を買って出る兄弟を制して、一人で行こうと するもののここが義賊兄弟の見せ所と一緒に 行く翔林と曜春! その頃、邵可は珠翠と「風の狼」で同志だった北斗へ 思いを馳せる。 その息子、「禿鷹兄弟」にも。 翌日、関所に着いた秀麗達は見事な関所破り!!! 検印を押して堂々と入城! 何気に馬を確保している静蘭!!! 騎馬を飛ばしてたどり着いたのは祭彰の姉、凛の屋敷。 先を見計らって置いてあった置手紙は二通。 一つは秀麗と影月宛、もう一つは茶家からの招待状!!! 凛の手紙は全商連の部隊も茶家の手が回って動けない、との ことだった。 ここで秀麗は州牧の権限と印を使うことを決意! 「良心」で自分達の着任式の準備と護衛を全商連に 要請するのだった。 連名するのは補佐の燕青と専属武官の静蘭。 もう一つの手紙は茶家当主就任式の招待状。 州牧着任式の前日!!! 何としても「蕾」を朔洵から取り返したい秀麗は 行くしかない! 「だから、腹立つのよーーー!!!」 夜。 祭彰から毒の小瓶を受け取る静蘭。 「光も闇も利用できるものは全て利用する。 守るために・・・!」 茶家本家に到着した克洵は仲障を説得するが 逆に捉われてしまう! 父親までが謀略の犠牲になっていたとは!!! 軟禁されている英姫のところにやってきた霄太師。 指輪を太子が持っていると確認すると彼をはねつける 英姫。 自分が出るつもりは無い。 「今は人生の大勝負の真っ最中!」 山を降りた春姫と兄弟の前に現れたのは龍蓮!!! 万能の藍家の手形、双龍蓮泉を渡すと去っていく龍蓮! これがあれば琥レンに入れる! 秀麗は蕾を取り戻すために、春姫が茶家に向かう時は今!!! ********************************* 燕青も寒いギャグと関所破りで頑張りましたが 静蘭&祭彰祭り!!! でした! 馬をゲットしている静蘭萌え!! 眼鏡っ子・祭彰はずっと秀麗を値踏みしているんですねえ。 「蕾」を持った新州牧に期待しながら、その才は どれほどのものであるか。 それは今回、静蘭と燕青から寄せられている信頼で 推し量ることができたのではないでしょうか。 そうは言っても、視聴者の私には才溢れる秀麗って どれ?って思ってしまうんですけどねえ。 (今のところ、料理の腕前だけ・・・。爆) 英姫の「機を読め!」「男はダメ!」はさすが自分で 茶太保を落としただけのことはあります♪ 静蘭の決意がカッコイイです! でも、「王ですね。」という祭彰の言葉にはちょっと、うーん・・・。 王様は器なので、静蘭は宰将が合っているんじゃないかな。 酸いも甘いも知っている。それは王様も同じなんだけど 後でわかるように抜けているところが必要なんですよね。 静蘭は卒がなさ過ぎる!!! 霄太師みたいなポジションもいいかも。 邵可と珠翠の会話から禿鷹兄弟の素性が出てきました。 燕青とも知り合い風な会話も出てきたので このあたりもっと種明かししても良かったのでは・・・。 すっかり私も忘れちゃっているので・・・って 自分のために!? 龍蓮・・・「自分を使ってくれれば良かったのに」 秀麗にはさよならされちゃったので、春姫に使って いただきましょう!!! 次回は若様がご登場ですね! お化粧もバッチリ!!! 彩雲国物語 オリジナルサウンドトラック 2 くー!!!秀麗、うらやましすぎる!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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