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2007年03月25日
テーマ：アニメ！！(3877)
カテゴリ：アニメ
死亡フラグが立った・・・・のは変わりないですが
撃たれるほうだと予想していたユフィが・・・まさか。 暴走するギアス。 救世主はただ、一人。しかし、それは自分などではない。 涙は、誰のために・・？ 「血染めのユフィ」 行政特区「日本」を打ち出したユフィのイレヴンでの求心力が 高まる。 協力体制を打ち出すキョウトに「黒の騎士団」は動き方を 模索する。 そして特区「日本」の発足記念式典。 ゼロは呼びかけに応じるも、周りには「騎士団」を 待機させる。 それが、ブリタニアにはただで加担はしないことの 騎士団内への意思表示。 ガウェインで現れたルルにユフィが呼びかける。 応じたルル＝ゼロは二人だけで話すことを要求する。 許可するユフィ。 ルルの目論見はユフィがゼロを撃って特区の計画を崩し、 後にゼロが奇跡的な復活を遂げることだった。 しかし、自分の皇位を投げ打ってまでユフィが望んだのは ナナリーの幸せだった！！！ 翻意し、その手を取るルル。 その時、ギアスの力が勝手に発動し、ユフィの意志は 「日本人を殺せ！」 ただ、それだけに縛られる！！！ ガウェインにＣ.Ｃを発見したスザクは意識の中に ルルの過去が流れ込んできて、気を失ってしまう。 ギアスに囚われたユフィは銃を手に取り、日本人の虐殺を ブリタニア軍に命じる！ 血に染まる式典会場。 それを知って驚くシュナイゼルに、高笑いする皇帝。 こんなはずではなかった。 しかし。 ギアスは諸刃の剣とわかっていてその力を手にした。 マオのようになるかもしれないギアスの力を 畏れながら、今、ルルがすべきことは救世主に なること。 それが自分が望んだことでなくても。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 強烈な展開でした・・・。 まさかユフィに銃を取らせるとは、ですねー。 やっぱり深夜枠のアニメ・・・。 お飾りから、自分の夢を追う。 そのために自分自身もブリタニアと離れ、ナナリーと 同じ立場を選んだユフィに憎悪を募らせながらも その手を取ろうとしたルルだったのに・・・。 最後の涙はまだ残っていた肉親への情・・・なのでしょうか？ ギアスの力は神根島に行った時から変化してきているのか。 Ｃ.Ｃも混乱していましたし。 マリアンヌはその力の何かを持っていたのでしょうか。 暗殺の影に立つと思われるシュナイゼル、バトレーの 研究の真の目的が気になります。 特区に反対していたコーネリアはこれをチャンス到来、と 思うかな。 ダールトンが撃たれたことで、ユフィを軍事的な立場からも 許せないでしょうね。 何よりも混乱を招いたユフィが生き延びることはできないのでは・・・。 スザクも悲運しか背負っていないような気がしてきました。  そのスザクもルルと同じくＣ.Ｃに選ばれる何かを 持っている？ スザクはユフィを止められるのか、自ら撃つことになってしまうのか。 あー、心配・・・。 「日本」に援助をすることになっていたキョウト。 桐原はルルに修羅の道を説いていましたが、まさに それで、ユフィを修羅に叩き落とす結果になってしまいました。 自らは保身に動いていたようですけどね。 小者？  ユフィから次にルルの隣に立つのは神楽耶かも しれませんね。 ギアスの力で起こった今回の騒動を見通していたのか？皇帝。 誰のための力なのか、オレンジ復活と合わせてその謎を知りたいところです。  コードギアス 反逆のルルーシュ4 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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