おぼろ二次元日記

リオ祭り！！！


な三回目♪
うーん・・・ジョミーがシステムに不信感を持つ場面だったのですが
ちょっとねー・・・説得力が乏しいかな。
というか、優しさを垣間見せるジョミーが
好きなのでそこが無いのか寂しいっす！！！




「アタラクシア」



ミュウの舟を降りて、送ってくれたリオとアタラクシアに戻ったジョミー。
しかし、帰れる場所はもう無かった。
誰もいない部屋、両親もいない。
成人検査が終われば育った家に戻ることは無い。


翌朝、街中や学校でマークされるジョミー。
教師に見つかりそうになったところをリオと脱出！！！
ジョミーの頭の中は「お母さん」で一杯。
思い出やぬくもりを持つジョミーをうらやましいというリオ。



しかし、そこへ処理班がやってきてジョミーとリオは
テラズ・ナンバーによってミュウの情報を聞き出されるための
装置に掛けられる！！！


「目を覚ませ、ジョミー！！！」


ジョミーの意識を追ってきたソルジャーの声が響く！！！
夢の中の母は


「ママなんかじゃない！！！」


建物を破壊して外に飛び出していくジョミー！！！
その力はミュウの長老達でさえ感じたことがないほどの
力だった！！！
ソルジャーの声が舟に響く。


「僕がジョミーを連れ戻す！！！」




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冒頭にも書きましたが


眼鏡・リオが大活躍の回でした！


全部、原作どおりにしろとは言いませんが
リオが健康過ぎてジョミーが
心身ともに健康で、さらにミュウの能力を持った
理想的なタイプであることがあまり強調されて
いなかったように思います。
当然、リオにはすでにハンディ・キャップはあるんですけどね。



リオの過去話・・・口が聞けないことですでに疑われていた
自分。
両親も扱いかねているのがわかったので慎重に生きてきた。
しかし、成人検査の前に自分はミュウに迎え入れられた。


トゲトゲのジョミー・・・突っ張っているのは
竹宮先生得意のキャラなので良いですが、リオに
見せた優しさを入れて欲しかったですねえ。
（しつこいですけど、このままでは
ソルジャー・ファンの怒りを一身に浴びそうなので・・・！）


でなければあの深層心理検査みたいなのから
「リオを救う！！！」というちゃんとしたジョミーの意志を
表現して欲しかったです。
リオのキャラ背景は十分だったので次はジョミー側のアプローチを
描いてくれるといいですね。
しっかり自転車には二人乗り♪



ソルジャー・・・時間が無い、だからこそ帰して
自分の目で確かめさせるんだ。
その考えは良かったのですが、アタラクシアのほうが
冷たいシステムを描ききれていなかったので単純に拷問という
形から逃げるジョミー！風な展開になってしまいました。


ジョミーが矛盾にだんだんと自分自身で気付くように
なって欲しいです！



絵はまたちょっと平べったくなってしまいましたが
相変わらずブルーが美人さんだったので良しとします♪


次回・・・ううッ、ソルジャー！！！




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アンドロメダ・ストーリーズ


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あれ？バラ売りも出すの？
商売商売！！！