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テーマ:アニメあれこれ(26079)
カテゴリ:アニメ
娘はモラトリアム、契約者にもなれない
出来損ないの化け物。 そんな娘を目の当たりにした時、父はどうすればよかったのか。 唯一の希望にすがって育ててきた花は枯れてしまった。 娘の未来とともに・・・。 「新星は東雲の空に煌く…後編」 あらすじは公式からです。 契約者としての能力を萌芽させた舞。 だが、その能力を制御することができない。 目の前にあるものが、次々と炎に巻かれていく。 田原はゲート内第一次調査の際に、特殊能力を封じることが できるある物質を発見。 それを持ち帰った。 田原から研究資料を奪うため、舞を人質に取る契約者。 田原は舞を取り戻し、過去に植え付けてしまった罪の芽を 自らの手で摘もうとする。その行動にヘイは……。 *********************************** うーん・・・できればもう少しヘイのアクションを楽しみたかったですねえ。 田原と舞・・・舞が幼児化してしまっても、やっと繋がった 親子の思い。 それを重点に描いたお話でした。 今回はヘイのアクションは置いておいて、「契約者」「ドール」「霊媒」 「モラトリアム」・・・異能の力を持った人類がどういう区別をされているのかを 説明した回であったように思います。 そして、公安は契約者絡みの事件を追うのに自らも 霊媒を使っているのですね。 (そりゃ、そうしなきゃ太刀打ちできないですけど。) 電線を伝う人魂みたいなのは契約者やドールを感知する 光のようです。 ヘイ・・・自分たちも田原の資料は必要だったはず。 でも舞のことは監視してはいたけど拘束はしなかった んだよね。 マオに指摘されてたけど。 田原といつかわかりあう日が来るかも。 そんな甘い小さな希望をちょっぴり抱ける男なのかな、 なんて♪ 「契約者は殺してなんぼ。」 黄は契約者を殺人者と定義してるんだね。 生きる価値をそこにしか見出せないことは契約者になった 舞にとって本当に天国なのかな・・・。 Rie fu/ツキアカリ(CD) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月29日 10時41分22秒
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