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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ
蜀の義兄弟が擬似玉璽によって倒れていく。
そして、怒りの涙は六駿に! 「江陵の落日、武人の魂を侵奪す」 あらすじは公式からです。 呂蒙の策によって、江陵で捕らわれの身となった関羽。 孫権が下した処遇は、処刑でも解放でもなく、この地の民のために 関羽の力を役立てて欲しいというものであった。 主君・劉備とは違い、花ではなく大地に畑をと願う孫権の考えに、 揺らぎ始める関羽の心。 だがその時、関羽奪還に執念を燃やす張飛が現れ、江陵の城に襲いかかった。 張飛は、関羽の帰還を心待ちにする劉備のため、擬似玉璽から さらなる力を得て、鬼神と化していたのだ。 己の醜い姿を張飛に重ね合わせ、心痛める関羽。 その弟への思いが、関羽を突き動かす。 ******************************** あのー、同じ事を何度繰り返せばいいんですかねー? 悩むお陸を見ているのも長かったけど、擬似玉璽に 苦しむ人々もやたら見てきたような気がする・・・。 関羽、良い人なんだろうけど太史慈を殺したことには 間違いないし、お花畑のために命を家を失った人も いる。 そういう人々の思いを抜きにしての孫権の処遇は英断(?)と 言えるのかもだけど軍人としては有り得ないことだよねー。 「どこで間違ってしまったのだ? 私たちは・・・。」 お花畑と人々で悩むなー!!! さらに張飛。 またしても趙雲のプチ玉璽攻撃!!! でも、関羽の思いが彼を止めた。 義兄の死に殉じ、そしてこれ以上己を失うわけには いかない・・・。 六駿の目の前で自ら命を絶つ張飛。 (演義のように部下にやられる・・・というのも何ですが・・・。) 関羽兄貴のためには孔明に一矢報い、劉備の目を お花畑から現実に向けるほうがまともでないんかい? わが師、蜀をどう利用するんですかねー? 桃園の義兄弟を利用し、趙雲をさらにたぶらかし、 劉備にはお陸が全て悪いと思い込ませる。 さすがに今回はこやぴーのささやきヴォイス、 「私が誰よりも信頼しているのは お前ですよ。」 趙雲への必殺台詞も話のグダグダさに一歩ときめきから 踏みとどまってしまいましたわ・・・。 一方の呉の皆さん。 呂蒙・・・立派になって!!! やってくるであろう張飛の攻撃に備える! 来たー!!! 甘寧、弓の連射もできるんだー!!! 「黄祖様・・・! 今なら当たる!!!」 甘寧、貴方の心にはまだ最初の男が・・・! お陸が張飛をも諌めようと出撃!!! 回復している炎烈鎧!!! 甘寧、凌統が応援に行こうとするのを止める呂蒙! お陸が立ち直ったとはいえ今までのわが師が強烈過ぎて あんまり信頼できないんですけど・・・。 もっと「わが師を止めてみせる!!!呉のために生きる!」くらいの ことを宣言していただきたいですわ! そのわが師、お陸を悪役に仕立てて何とする・・・。 次回、お花ぱー子まで出撃してしまうようです。 そして蜀には誰もいなくなった? 本編は置いておいてイベント・レポはあちこちで拝見させていただきました! おお、諏訪部さんの日記にもピンクTのマモがっ!!! 諏訪部さんの日記はこちら♪ 鋼鉄三国志 Vol.3 ◆◆“「鋼鉄三国志」ドラマ&イメージソングアルバム 第2章~六駿篇~(仮)”CD(2007/9/5) CM・・・イトケンさんの歌声が土浦に聞こえてしまった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月13日 20時28分15秒
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