おぼろ二次元日記

グオオオオ!!!泣いたよーーー！！！


今年何度も泣かされた銀魂！
最後の回もヤラレましたー！！！
前半の近藤さんの台詞から涙がしとしと・・・！！！


一生でこんな素敵な友人にめぐり合えた奇跡。
だからこそ後ろを振り返らないで・・・！



「私と仕事どっち大事なのとかいう女にはジャーマンスープレックス」



あらすじは公式からです。


ミツバの婚約者・蔵場は、不正に手に入れた武器を攘夷浪士に
売りさばく悪徳商人だった。
姉の幸せを願って蔵場を見逃そうとする沖田、真選組として
あくまで蔵場を摘発しようとする土方。
様々な想いが重なって、２人の溝はどんどん深まっていく。

そんな中、難病を患って入院していたミツバの様態が急変。
沖田、銀時、近藤らは病院に駆けつけるが、土方は武器取引の
現場を押さえるために蔵場を見張り続けていた。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



「俺ァ、ただ・・・

惚れた女にゃ幸せになってほしいだけだ。」


土方、男前ーーー！！！


命のやり取りをする自分ではミツバを幸せにはできない。
それが分かっているから拒絶した。


せっかく出来た縁だから、沖田の立場が悪くなるような
仕事は自分が引き受ける。
たった一人で取引現場に向かう土方！



「オレはあんたらとは違うって・・・」


近藤と土方に感じるつながりは自分のそれとは違う。
「一緒にいても溝を感じてた」という総悟を殴り飛ばす近藤さん！！！


小さな溝なんて


「何度でも飛び越えてって何度でも

てめーをブン殴りに行ってやる」


近藤さん、男前ーーー！！！



もうね、ここの場面から胸が一杯になっちゃって・・・。
長い人生、悪友二人にめぐり合えた奇跡・・・。
三人だからこそ真っ直ぐな道を歩んでいける！
総悟を置いて土方の応援に向かう近藤！


「分かってたんですよ、オレは・・・。」

ミツバが惚れた男に間違いは無いってことを。
侍としての実力も、抗いがたい魅力を持った男だということも。
でも総悟にはたった一人の姉。


「野郎には大事なもん色々持ってかれたが

行かなきゃならねェ。」


姉が惚れた男を救うために立ち上がる総悟！！！
総悟のモノローグを寝たふりをしながら全部、聞いていた銀さん！！！


「最後まで付き合うぜ、総一郎君！」



後半からの土方のバトルは最高にカッコ良かったです！！！
ジャスタウェイ！？使っていいのかー！？


足に銃撃を受け、動けなくなる土方！
蔵場の真意は最初から真選組の後ろ盾を商売のために
得ることだった！
ミツバのことを妻として愛していたのではなかった。
同じ外道でも、愛するものは違う！


危機の土方に真選組が駆けつける！！！
脱出する蔵場の車に取り付く土方！！！
銃を向けられた土方の援護には


銀さん！！！

「安心しな。せんべい買いに来ただけだ。」

「その方がアイツも喜ぶだろ。」


銀さん、グッジョブ！！！
早く片付けて早くミツバのところに皆を戻さないと！！！


銀さん、土方の攻撃を受けた蔵場の車に最後の一撃！！！


構えたところから一閃までの

総悟、カッコイイー！！！



ミツバ「私を置いていくんだもの。」

「きっと、きっとよ」


ああー、これを打っていても泣けてくる！！！


ミツバの最期の時。
詫びる総悟の顔に手を優しく差し伸べるミツバ。


「貴方は私の自慢の弟よ・・・。」


涙・・・。


激辛せんべいを朝日の中、食べる土方。


「辛すぎて涙出てきやがった。」


銀さんもまたせんべいを口にする。
空には三つの星ともう一つ・・・。



それぞれの交錯した思いがぶつかり、そして道は一つになる。
一人で何でも背負って歩こうとする友に拳でも何でも
手を差し伸べる悪友がいる。
二人で、そして三人で。
総悟の成長と男前な男たちの絆のお話でした。
今夜は私も激辛せんべいでも。



それぞれの台詞の聞かせどころ、アクションの見せ場、
どれを取っても良かったです！
土方の殺気やミツバを見て赤くなる純情さ。
近藤さんの懐の広さ。
そして総悟が持つ姉や土方への微妙な感情、思慕・・・。


きっとこれからも同じように総悟は土方にバズーカを
向けるんでしょうね。


「気にくわねェ野郎のままでいいんでィ」


感動！！！




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アフロな山崎もグッジョブ！！！