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テーマ:アニメあれこれ(26103)
カテゴリ:アニメ
サイの本当の任務を知って驚くナルトとサクラ!
急がないとサイはサスケを殺す!!! 走りぬけた廊下の先には光が・・・そして仰ぎ見ると 探していた姿がそこに!!! 「サスケ登場!激動のNARUTO疾風伝スペシャル」 あらすじは公式からです。 サイに課せられた本当の任務が「サスケ暗殺」だったと知り、 愕然とするカカシ班。 サイが見せた笑顔を本物と信じたいナルトだが、芝居の可能性も 否定できない。 一方その頃、サイはサスケのもとに辿り着いていた。 暗殺か救出か…根の者であるサイが選んだ結末とは――!? アジトの一部を崩壊させながら、交戦に突入するサイとサスケ。 そしてチャクラの気配を手繰りサイのもとに駆けつけたナルト達は、 遂に悲願だったサスケとの再会を果たすのだった。 ******************************** やっぱりNARUTOの1時間SPは ダメだってばよ~!!! 前回の九尾化に比べたらマシとはいえ、今回も間合いの長さや 回想シーンが半端じゃないです!!! 絵も肝心な後半が 疾風伝1話の使いまわし&海外スタッフ!!! 前回の無駄に力が入った美麗な絵をどうしてここで 使わないんですか!?(怒) 使いまわしはもう想定済みですから、疾風伝1話で先回りして しまった構成と脚本がマズイと割り切っても、絵の差があまりにも あり過ぎです!!! 最後のほうは髪の毛も服もなびいてましたが もっとなびけー!!! 絵のことはこれくらいにしておいて・・・ サイは眠っているサスケに迫る!!! 超獣戯画の蛇がサスケを狙う・・・けれど。 サイはサスケを殺す気は無くなっていたのですね。 ナルトとサクラが言うつながり・・・それを確かめるためにも サスケを木の葉に連れ帰る!!! 蛇がサスケを拘束しようとした時、爆発が!!! ぽっかりと開いた穴の断崖を見上げるサイ。 それを見つけたサクラは懐かしい声を聞く! 「サクラ」 そして、遅れてやってきたナルトの目の前にあんなにも 会いたかった男の姿があった!!! 「サスケ!!!」 しかし、見下ろすサスケの瞳は何も映さない。 サイをヌルイと言い、自分にあるのは兄とのつながりだけだという。 瞬時にナルトの側に立つサスケ!!! (ここのサスケは色っぽいぜ!!!) 「オレの気まぐれで命を落とすんだ。」 最後の対決の時に殺さなかったのは気まぐれ、そして今度も!!! 後ろ手で剣を抜き、ナルトを狙うサスケからナルトを庇ったのはサイ! 「千鳥流し!!!」 倒れるサイとナルト! 全身から千鳥を放出する技を見て、サクラはサスケが強くなっていることを 感じる! 今度は私が・・・! サクラが飛び込もうとした時、間に割って入ったのはヤマト!!! 「草薙の剣」はヤマトの木遁を破って突き刺さる!!! 剣にも千鳥が帯びていて苦痛に顔をゆがめるヤマト!!! 何としても立ち上がろうとナルトに九尾が呼びかける。 ナルトは今度はその力を拒否する。 サスケを、サクラを守るなら自分の力で!と誓ったから! チャクラを溢れさせる九尾に抗うナルト! その隣に立ったのはなんとサスケ!!! 九尾のチャクラを弾き飛ばすほどに成長したサスケ!!! ヤマトの拘束しようとする木遁忍術をもう一度破ると 再び、元の位置に戻ったサスケはもうかつてのサスケではなかった。 ということで、谷での戦いの時に口にしていたように 未来よりも過去、つながりよりも復讐を選んだサスケの姿が そこにはありました。 ナルトとサクラが求めていたサスケという男の闇を 見てサイはどう思ったかと考えてしまいましたが・・・。 殺すチャンスはあった。 でも、殺さずにいたことだけでもまだ希望はあると 思ったかな。 そういう機微はこれからサイちゃんが思い出し、学んでいくもの なのかもしれませんが・・・ あれだけイタチとの回想シーンを出されると、サスケが捨てきれない のも納得させられてしまいますね。 「足りないからだ、憎しみが・・・。」のところは 毎度のようにハアハア!!! 次回もまた1時間SPですかー! サイ編の終局ですね! 「木の葉忍術アカデミー」はナルトのつながり、 「木の葉人物短冊帖」はイタチとサスケの過去話でした。 でこぴんなイタチは良かったなあ。(遠い目) ジャンプフェスタ2008「NARUTO-ナルト-疾風伝」A4クリアファイル2枚組みセット 2008年04月02日発売NARUTO-ナルト- 疾風伝 遥かなる再会の章 1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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